塩釜FCあるある「グランドにヤギやタヌキ、そして〇〇が出る(笑)」：ヤンサカ

サッカーをしているみんななら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。。。今回は、東北の街クラブの雄・塩釜FCユース（宮城県）ならではのあるあるネタを取材したぞ！

①クラブハウスの中に鳥の巣がある
「クラブハウスの2階に鳥の巣があります。今掃除してキレイですけど、これとか(※机のシミを指して)鳥の糞ですね(笑)」

②よくボールがなくなる
「グランドの隣が崖のような坂になっていて、よくボールがなくなりますね」

③グランド付近でいろんな野生動物が出る
「近くに牧場があって、よくヤギとか見かけます。野生のタヌキはしょっちゅう見ますし、きつねも見たことがあります。あと熊も出ます(笑)」

④休日の練習時間がとにかく長い
「休日は9時半から18時くらいまでやっていて、お昼休憩を1時間くらい挟んで、ずっと練習していますね。夏休みとか毎日そんくらいやっていて、グランドに時計がないので余計長く感じますね」

⑤ユース所属のほとんどがジュニアユースから持ち上がり
「ユースの選手のほとんどがジュニアユースからの持ち上がりですね。他のクラブや中学からは毎年1人いるか、いないかくらいです。ジュニアユースからの進路は、半分がユース、半分が高校のサッカー部という感じです」

○取材に協力してくれた選手：写真左から浅田郁将(3年)、千葉銀次郎(3年)、山田知哉(3年)、長南拓海(3年)