全国の高校からインタビューした"あるある"ネタのなかから、インパクトがあるものや独自の"あるある"ネタをピックアップ！


【清水桜が丘(静岡県)】　"マネージャー代わりにパラが大活躍！"
「うちでは昔からケガ人のことを"パラ"と呼んでいて、その人たちがマネージャー代わりにみんなのサポートをしてくれる。昔からずっと女子マネージャーがいないというのも桜が丘"あるある"のひとつですが、その分パラがすごく働く」


【国見(長崎県)】　"坊主は必須！"
「これは「あるある」というか、もう国見のサッカー部では絶対！広げた手のひらを頭にのせて、指を閉じた時に髪の毛が指より上に出たら「切る！」みたいな(笑)」


【大津(熊本県)】　"歴代OBの練習着が今も健在！"
「卒業する先輩が後輩に練習着を譲っていく。今のコーチが在学中に使っていたウェアや、谷口彰悟さん(川崎)が使っていた練習着が、今も使われている」


【東邦(愛知県)】　"試合に負けるとそこから練習(苦笑)"
「練習試合でも、公式戦でも、試合に負けると帰って練習。本当にやりたくない(苦笑)」試合内容が悪いと勝ってもやったりするし、まずは走りから始まって、タイヤ(※写真参照)は絶対にやる」


【比叡山(滋賀県)】　"やたらと「坂」が気になる！"
「とにかく学校周りの坂が急なので、試合などで他府県に行っても、やたらと坂が気になる(笑)。これやったら比叡山高校の勝ちやな、みたいな(笑)。学校の周りは平坦な場所を見つける方が難しいくらい、とにかく坂。坂のバリエーションでは全国でも負ける気はしない(笑)」


【創成館(長崎県)】　"常にベンチが気になる"
「試合中に久留貴昭監督が貧乏揺すりを始めたら、試合後は走り」
「ベンチから久保田隆一部長の「魂の叫び」もあるし、ベンチは気になる(笑)」


【仙台育英(宮城県)】　"様々な罰則がある！"
「遠征で物を忘れるなど、やらかしてしまう人は、次やらかしてしまう人が出るまで監督・コーチ陣の洗濯を全部やる」

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