1948年にドイツで創業した、フットボール専門のメーカーのuhlsport(ウールシュポルト)。
特にヨーロッパだけでなく日本国内でも高い評価を受けているGKグローブの機能性は非常に優れています。
以前、ヤンサカではウールシュポルトの協力のもと「ネクストレベル スーパーソフト ハーフネガティブ」のプレゼントキャンペーンを行いました。
実際に当選したプレーヤーはそのグローブにどんな印象を持ったのか。今回ヤンサカでは当選者の一人、金川碧人さん(東京実業高校 2年生)に取材をしてきました。
体が大きく気づけばGKが楽しくなっていた
金川さんは小学校4年生と、少し遅めにサッカーを始めました。やはり最初は周りのレベルに付いて行くことが大変で、いやいやプレーしていたそうです。ただそれも最初のうちだけ。彼は気づけばGKとしてプレーする魅力に捕らわれていました。というのも金川さんは小学校6年生の頃には既に身長が165cmもあったため、昔から同級生たちよりも体が大きく手足も長かった(現在は180cm)。ジュニア年代のゴールなら手を伸ばせばポストもバーも簡単に触れるほどだったこともあり、GKとして試合に出場するとすぐに大活躍。次第にトレセンなどにも選ばれるようになったといいます。
金川さんは現在、所属するチームで8人もいるライバルたちと切磋琢磨しながら、1枠しかない正守護神の座を争っているそうです。
グローブへのこだわり
そんな金川さんはグローブに対して強いこだわりがあります。
ヤンサカのプレゼントキャンペーンで手にした「ネクストレベル スーパーソフト ハーフネガティブ」を使ってプレーしてもらいました。使用感について「フィット感がとてもいいですね。僕の手は小指が外側に曲がっていて手に合わないグローブが多いんですけど、このグローブははめても違和感がないです」と語ります。
GKにとって手の指の負傷は日常茶飯事。手や指の怪我や変形に悩んでいる選手にはぴったりのグローブなのかもしれません。
また、日々ハードなトレーニングを行っているため、3カ月程度でグローブを新調しないといけなく、様々なグローブを使用したことのある金川さんは、他のグローブよりもグリップ力が優れている印象があると言います。
「グローブでボールを片手で持っても簡単には離れないですね。使っていくうちに汚れてしまうと次第に粘着性は落ちますが、それでもこのグローブはとても長持ちするほうだと感じています」
フィット感やグリップ力に優れているGKグローブを探しているプレーヤーはウールシュポルトのGKグローブを一度試してみてはいかがでしょうか?
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