2016年夏のクラブユース選手権で、他を寄せ付けない強さで優勝を果たしたFC東京U-18。高校生ながらJ3の試合に出たり、トップチームの選手と一緒にトレーニングしている彼らは、フィジカル面でどのような取り組みをしているのだろうか? トップチーム昇格内定選手を含む、注目3選手のインタビューをお届けするぞ!

DF 岡崎慎(おかざきまこと)

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――クラブユース選手権優勝、おめでとうございます。大会を振り返って、感想お願いします。

クラブユース選手権が始まるまでは、自分はJ3の試合に出ることが多く、メンバーが集って試合をすることが少なかったので、連携面で心配した部分もあったのですが、結果として優勝することができて良かったです。自分はセンターバックなのですが、精度の高いパスを出すことで、攻撃にも貢献することができたかなと思います。守備では、あと一歩足を出して、ボールに触っていたらピンチにならなかった場面もあったので、今後はもっと細かい部分のプレーを大事にしていきたいです。

――岡崎選手はトップチームへの昇格が決まり、J3の試合にも多く出場していますが、年齢が上の選手に負けないために、どのような取り組みをしていますか?

J3の試合では年上の選手とマッチアップすることが多いので、フィジカル面や判断の重要性を痛感しています。高校年代とは、スピードとパワーが全然違います。自分は身体が固いので、柔軟性を高めるために、練習後にトレーニングセンターでストレッチをして、家に帰ってからも、30分ほど時間をかけて取り組んでいます。

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――J3の試合は、フィジカル的にハードな部分もありますか?

ユース(U-18)とJ3を行き来しているので、コンディション的にキツイ時もありますが、プロの先輩たちに「これぐらいは乗り切れないと、上のレベルには行けないぞ」と言われているので、試合の前後に"「アミノバイタル®」プロ"を飲んでコンディションを意識したり、筋トレの後には、毎回"「アミノバイタル®」アミノプロテイン"を飲んで、基礎となるカラダの強化につなげています。

――トップチームでお手本にしている選手と、将来の目標を教えてください。

森重真人選手の、両足で精度の高いボールを蹴ることができる部分はお手本にしています。自分も両足で正確なキックを蹴ることができるように、練習から意識して取り組んでいます。また、吉本一謙選手のヘディングの強さ、シュートブロックの上手さなど、ひとりで守備ができるところはすごいなと思います。チームとしての目標は3冠(クラブユース、プレミアリーグ、Jユースカップ)を獲ること。個人としてはトップチームのスタメン争いに食い込めるよう、しっかりと身体づくりをしていきたいです。

FW 半谷陽介(はんやようすけ)

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――クラブユース選手権MVP獲得、おめでとうございます。大会でのプレーを振り返っていかがですか?

今年は3年生になって、プレー面においてやることがはっきりしたので、迷いなくできて楽しかったです。今年に入って取り組んできた、筋力トレーニングの成果も感じることができました。

――どの部分を鍛えているのでしょうか?

自分はFWなので、マークに来る相手を抑えるプレーをすることがよくあります。他にも、相手を背負った状態で反転して、すり抜けることも多いので、上半身を重点的に下半身も含めてバランス良くトレーニングしています。

――どのぐらいの頻度で筋トレをしていますか?

日曜日に試合があるときは、月曜日がオフで火曜日にチーム全体で筋トレをします。練習後に個人でもトレーニングをして、水曜日と木曜日は器具を使って、負荷の高い筋トレをします。金曜日からは、試合の2日前ということもあり、刺激を入れすぎると疲れが残るので、体幹トレーニングなどをして、インナーマッスルを鍛えています。筋トレ後には毎回"「アミノバイタル®」アミノプロテイン"を飲んでいますし、クラブユース選手権のときも、"「アミノバイタル®」プロ"を差し入れて頂いて、飲ませてもらっていました。そのおかげか、毎試合、最後まで良いコンディションでプレーすることができたと思います。

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――頻繁に筋トレをすることになった理由は?

2年生のときからAチームの試合に出させてもらっていたのですが、1学年上の選手たちと試合をするときに、スピードは通用しても、身体を当てられたときにバランスを崩すことがあったので、耐えて良いプレーができるようになりたいと思って、筋トレを始めました。

――高校1年生のときに、U-16代表としてAFC U-16選手権に出場しましたが、海外の選手と戦って、フィジカル面で違いを感じた部分はありましたか?

当時は高1で身体も出来ていなかったので、違いを感じました。相手は自分よりひと回りもふた回りも大きくて、日本ではかわせるところで足が出てきて引っかかったりして...。判断が少しでも遅れるとシュートを打てなくなり、トラップをしたことによって、相手に寄せられる場面もありました。世界で戦うときはワンタッチプレーが大事なんだと、2年前のことだけど鮮明に覚えています。

――今年の目標と将来の夢を教えてください。

チームとしてはクラブユースとプレミアリーグとJユースカップの三冠を獲ること。個人としては、毎試合点を取ることを目標にしています。将来の夢は、大学を経てJリーガーになって、世界で戦える選手になりたいです。

DF 岡庭愁人(おかにわしゅうと)

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――岡庭選手は高校2年生ですが、チームの主力として活躍しています。プレーの特徴を教えてください。

自分はサイドバックをやっているのですが、1対1の守備や攻撃時のオーバーラップが特徴だと思います。攻守に関わるために、運動量の部分も意識しています。

――今年はクラブユース選手権で優勝しましたが、要因はなんだと思いますか?

ひとつ挙げるとするなら、チームの一体感です。どの選手が出ても同じクオリティで試合をすることができたと思います。大会は夏場の連戦だったので、試合の前後には"「アミノバイタル®」プロ"を飲んでコンディションを整えて、試合後はしっかりと栄養をとってアイスバスに入るといったように、体調面にも気をつけました。コンディションを保つことができたので、試合の終盤になっても良いプレーができたと思います。

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――プロを目指すにあたって、フィジカル面で取り組んでいることはありますか?

自分は2種登録なので、トップチームの選手とプレーすることもあります。いままで以上に身体の強さやアジリティを鍛えないといけないので、ほぼ毎日筋トレや体幹トレーニングをしています。自分は疲れてくると前かがみになってしまうので、そこを治すために、いまは姿勢づくりにも取り組んでいます。筋力トレーニングの後は、毎回"「アミノバイタル®」アミノプロテイン"を飲んでから、食事を摂っています。

――今年の目標を教えてください。

チームが目標とする3冠のうち、クラブユース選手権は優勝することができたのですが、ここからが難しくなると思います。優勝したので、他のチームから警戒されると思いますし、負けたくないという気持ちで向かってくる。その中で、熱い気持ちと冷静な判断で、どれだけチームとして戦えるかが大事になると思います。個人としては、もっと運動量を上げて、攻守に高いレベルのプレーができる選手になりたいです。早くトップチームの練習に参加したいですし、最終的には海外でプレーする選手になりたいと思っています。高い目標に向けて、一つひとつ乗り越えながら、大きく成長していきたいです。