サッカーのレベルアップに必要な体づくり。全国大会で優勝を目指す強豪校の選手は、体づくりやコンディショニングに対して、どのような意識で取り組んでいるのだろうか? 今回は2010年度の高校サッカー選手権で全国準優勝に輝いた、京都府立久御山高校サッカー部の選手達を直撃取材したぞ!
■髙畠皐(3年/DF)
――得意なプレーを教えてください。
前線の選手に対する、攻撃的なロングキックです。
――試合中に意識していることは?
顔を上げて周りの選手や敵を確認して、状況把握をすることを心がけています。
――体づくりで取り組んでいることはありますか?
センターバックなので、当たり負けしないように体幹トレーニングをして、インナーマッスルを鍛えています。
――コンディショニングで心がけていることはありますか?
試合前はプロの選手のビデオを見て、イメージトレーニングをしています。食事はなるべく揚げ物などを摂らないようにして、炭水化物を多く摂っています。
――試合中、どんなプレーでチームに貢献したいですか?
攻撃のときに、前の選手が落ち着いてプレーできるように、声掛けにはこだわっていきたいです。
――『アミノバイタル』の使用実態を教えてください。
高校2年生の冬から『アミノバイタルプロ® ゼリードリンク SUPER SPORTS』を遠征のときに持って行って、試合の前後に飲んでいます。
――今後『アミノバイタル® プロ』をどのようなときに活用したいですか?
大事な試合の終盤で、バテないようにするために必要なので、これからも使っていきたいです。
――今年の目標を教えてください。
インターハイと選手権で全国優勝をすることです。
■村田亜月(3年/MF)
――得意なプレーを教えてください。
相手にボールを持たれたときに、強くプレッシャーに行くことです。
――体づくりで取り組んでいることはありますか?
家に帰って、寝る前に腕立て、腹筋、背筋など、コアの部分の筋トレをしています。
――コンディショニングで心がけていることはありますか?
寝る前にストレッチをしています。
――試合中、どんなプレーでチームに貢献したいですか?
ピンチになったときに、できるだけ速くディフェンスに回れるようにしたいです。
――『アミノバイタル』の使用実態を教えてください。
『アミノバイタル® プロ』は中学校時代に、合宿など、たくさんの試合をこなすときに飲んでいました。
――今後『アミノバイタル® プロ』や『アミノバイタル® アミノプロテイン』を、どのように活用したいですか?
アミノプロテインの説明を聞いて、それまでは無駄な脂肪がつくかなと思って飲みづらかったのですが、今後は飲んでみたいと思いました。
――今年の目標を教えてください。
個人としては、できるだけサッカーが上手くなって卒業すること。チームとしてはインターハイと選手権で全国優勝をすることが目標です。
■中村禄郎(3年/DF)
――得意なプレーを教えてください。
相手のカウンターなど、2つ先のプレーを読んで食い止めることです。
――体づくりで取り組んでいることはありますか?
週に2日、練習後にトレーニングルームで筋トレをしています。体幹やサッカーに必要なお尻の筋肉を鍛えています。
――コンディショニングで心がけていることはありますか?
試合前は風呂上がりにストレッチをしています。食事面は脂っこいものを多く摂らないように気をつけています。
――試合中、どんなプレーでチームに貢献したいですか?
久御山のサッカーは攻撃的なので、僕は誰よりも守備のことを考えて、味方が奪われたボールをすぐに奪って、攻撃できるように意識しています。
――『アミノバイタル』の使用実態を教えてください。
『アミノバイタル® プロ』を中学校時代、試合の直前に飲んでいました。『アミノバイタル® プロ』を飲むことで、いまから試合なんだと気持ちを高めることができました。
――体づくりの面で、プロテインを自分のレベルアップにどう活用していきたいですか?
試合で当たり負けしないような、質の良い筋肉をつけていきたいです。
――今年の目標を教えてください。
チームとしてはインターハイと選手権で全国優勝をすること。
個人としては、キャプテンをしているのでチームとして良い雰囲気でまとめられるようにしたいです。