インターハイ予選で浮き彫りとなった課題「ミドル&ロングレンジからシュートを打つ意識と1vs1での的確な守備」これらをテーマに、この日行われたトレーニングを紹介するぞ!
■練習メニュー
・フィジカル(ランニング→筋トレ)
・二人一組、対面パス
・1対1
・2対2
・4対4
・5対5
■ポイント
◇二人一組、対面パス
受けては、右か左か要求する。
◇1対1・2対2・4対4
両端に置かれたマーカーの間をドリブルで抜ける。
◇5対5
攻守の切り替えを早くする。
オフェンス、マークをかわしてからのシュートを早くする。こぼれ球に素早く反応する
ディフェンス、味方との距離感をタイトにする。後ろからコーチングを行いコースを限定させる。
試合中、練習中の選手を支えるのは、カラダの中に蓄えられたエネルギー。
体内の水分は激しいプレーによってどんどんと奪われていき、コマメな水分補給をしなければパフォーマンスは落ちていってしまう。
ポカリスエットはカラダから失われたナトリウムやカリウム、すなわちイオンを補給し、体内の水分バランスを整えてくれる頼もしい飲料。
夏だけでなく、冬や春にも注意しなければいけない脱水症状をさけるために、ポカリスエットを効果的に活用してほしい。