2026年19チーム目は、プレミアリーグを戦うファジアーノ岡山U-18!
取材に協力してくれたのはキャプテン・安西来起選手。キャプテンになった経緯や難しさ、意識していることを語ってもらいました!

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安西 来起
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:178cm/72kg
■前所属チーム:さぬき南中学(香川)
■見てほしいプレー:背後へのアクション、ゴール前での決定力、献身的な守備


Q.キャプテンになった経緯を教えてください。
「みんなを引っ張っていく力があり、周囲を引き込んで良い方向に持っていけるのが自分の良さだと思っています。そうした部分を監督やスタッフが見てくれて、キャプテンに選ばれました。役職がなくても自分が先頭に立ってチームを引っ張ろうと思っていたのですが、キャプテンになったことで責任がより強くなりました」

Q.2年間、先輩たちのプレーを間近で見てきて感じたことはありますか?
「僕ら3年生は先輩たちが必死にプレミアリーグの舞台にこのチームを残そうとする姿を2年間、すぐ近くで見てきました。なかでも僕は、1年生の時からほとんどの試合でベンチに入れてもらい、2年生ではプレミアリーグの開幕からずっとスタメンで出させてもらいました。ずっと試合に出させてもらっていた分、プレミアリーグの厳しさや先輩たちの苦しさを一番近くで見てきたと思っています。そうした想いや責任を後輩たちに受け継がなければいけないので、背中やプレーで見せようと意識しています」

Q.キャプテンになってから意識していることはありますか?
「難しいことの方が多いのですが、先輩たちが残してくれたものを自分たちが崩すわけにはいかないと思っています。今は負けが続いていて、みんながバラバラになるとチームがより上手くいかないので、ひとつになるために嫌われるのを覚悟で、みんなに厳しいことを伝えようとしています」

Q.厳しいことというのは、具体的にどういったことを伝えていますか?
「先輩たちが必死にもがいて残してくれたプレミアリーグの厳しさを下級生に求めています。ただ、今は3年生が不甲斐ないプレーをしていますし、メンタルの部分でも幼稚さが出ているので、みんながもっと考えを持たないとチームとして結果が出ないと思います。個人としても今のままではプロになれないと危機感を抱いています。一人ひとりが変わらないとチームとして良くならないと思うので、みんなにはそういった発信していければと思っています」

Q.試合ではチームを勝たせようと奮闘する姿が印象的です。
「今のチームになって、監督からもFWとしてより決め切るところを求められています。チームとしては、相手を崩し切って綺麗な形で決め切ろうと意識しているのですが、それだけでは勝てないと思っているので、個人で剥がして決め切るゴールを増やしたいです。ただ、勝たせる力がまだないので、もっと力をつけていきたいです。自分の1発でチームを勝たせられるようなFWになりたいです」

Q.キャプテンをやっていて良かったと思う瞬間はありますか?
「今は結果が出ていないので、キャプテンをやっていて良かったと思える瞬間はまだありません。ただ、今みたいに苦しい状況でも誰かが引っ張っていかないと前に進めません。そうした経験を今できているのは、今後の人生において貴重な経験になるはずです。厳しい時こそ自分が先頭に立ち、絶対に逃げてはいけません。みんなが諦めても、絶対に自分だけは諦めない気持ちを持ち続けようと意識しています」

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