東京ヴェルディジュニアユース在籍時に東京国際ユース(U-14)サッカー大会に出場して、現在はJリーグで活躍する三竿健斗選手、青木亮太選手、安西幸輝選手に大会へのコメントをもらったぞ!

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2010年大会での三竿選手のプレー写真!

■三竿 健斗選手(鹿島アントラーズ
[プロフィール]
生年月日:1996年4月16日
身長/体重:181cm/73kg
出身地:東京都
血液型:B型
所属チーム:横河武蔵野FCジュニア ⇒ 東京ヴェルディジュニア ⇒ 東京ヴェルディジュニアユース ⇒ 東京ヴェルディユース ⇒ 東京ヴェルディ ⇒ 鹿島アントラーズ

・三竿健斗選手からのコメント
「大会のことはよく覚えています。同世代の海外の選手と戦えてすごい楽しかった覚えがあります。大会としても盛り上がっていたし、決勝はコリンチャンス(ブラジル)と戦って優勝しました。相手はすごくうまかったけど、一丸となって戦った結果優勝できました。
普段の試合と違ってお客さんも入るし、そこで自分のプレーを発揮できるかがプロになると大事になると思います。相手の方がうまくても勝てる術があることをこの大会で学びました」

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2010年(左)、2009年(右)大会での青木選手のプレー写真!

■青木 亮太選手(名古屋グランパス
[プロフィール]
生年月日:1996年3月6日
身長/体重:174cm/68kg
出身地:東京都
血液型:A型
所属チーム:東京ヴェルディジュニア ⇒ 東京ヴェルディジュニアユース ⇒ 流通経済大付属柏高校 ⇒ 名古屋グランパス

・青木亮太選手からのコメント
「あの頃の自分がいた世代は強かったので、多くの国際大会に出た記憶があります。東京国際ユースもその一つで、この大会エンブレムにはすごく見覚えがあります(笑)。
中学生年代で海外のチームと試合をすることもあまりないので、良い経験ができました。体格、スピード、アジリティが海外の選手はやっぱり違いますし、サッカーにかける気持ちの強さもプレーに出ていたと感じます。自分はその頃はサイドバックをやっていたと思いますが、通用しないと思ったことはなかったですね。
こうした大会は日本のチームが海外のチームと対戦して、どのぐらいできるのか、14歳の年代の日本の選手のレベルを知れる良い機会だと思います。それは見ていて楽しいと思いますし、そこから今後プロになっていく選手もいると思うので、そこも注目していると面白いと思いますよ」

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2009年大会での安西選手のプレー写真!

■安西 幸輝選手(鹿島アントラーズ
[プロフィール]
生年月日:1995年5月31日
身長/体重:172cm/64kg
出身地:兵庫県
血液型:A型
所属チーム:戸塚FCジュニア ⇒ 東京ヴェルディジュニア ⇒ 東京ヴェルディジュニアユース ⇒ 東京ヴェルディユース⇒ 東京ヴェルディ ⇒ 鹿島アントラーズ

・安西幸輝選手からのコメント
「海外のチームと対戦できるいい機会だし、僕のときは決勝でサンパウロ(ブラジル)と対戦して2-3で負けてしまいました。確か2点取ったのに3点取られて負ける悔しい試合だったと思います。準決勝はFC東京とのダービーだったのでおもしろかったです。
海外の選手のプレーを肌で感じられるし、プロの舞台にあがるにはこういう舞台で活躍しないと上に上がれないと思うので、出場する選手には結果にこだわってプレーしてもらいたいですね」

GWに日本の各地域のチームが、世界中から集まったチームと東京で激突!
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