アスリートブランドが展開する「アメリカ大学サッカー長期プログラム」では、何を学ぶことができるのか。サッカーと英語力はもちろん、それ以外に成長できるポイントとは?

留学プログラムに参加中の1年生、林選手にその魅力を聞いてみたぞ!


-高校時代はどのようなレベルでプレーしていましたか?
大阪の無名な高校で、県のベスト32に入るくらいのレベルでした。

-アスリートブランドの留学プログラムを知った経緯を教えてください。
サッカー留学をしたいと考えていてネットで調べてみたところ、このプログラムを見つけました。

-サッカーで感じた、日本と海外の違いを教えてください。
サッカーの面では、やはり海外の選手のほうが身長が大きいです。僕は180センチ近くあるので、日本では大きいほうですが、それが向こうでは普通でした。

-海外の選手とのフィジカル面の差を感じたエピソードはありますか?
アメリカの冬はかなり寒いですし、雪が積もっているので体育館で練習をしています。その中で、日本では体育館の練習だとフットサルの感覚でプレーするものの、海外の選手は激しく身体をぶつけてくるので、そのときに差は感じてしまいます。

-逆に日本人のほうが優れていると感じる点はありますか?
頭を使うことは日本人のほうが良くできていると思います。考えて動くことや、組織でディフェンスをすることはジュニアのときから学んできているので。フィジカルでは敵わない分、そういったところで勝負をしています。

-実際に留学をしている中で、アメリカという国の魅力をどこに感じましたか?
アメリカ人はみんなフレンドリーで、僕たちのことを快く受け入れてくれています。チームメイトとの距離も近いですね。日本人は謙遜しがちなので、最初はコミュニケーションに戸惑うところもありましたけど、今は仲が良い選手もたくさんいます。

-普段から日本人だけでなく、海外の選手とも一緒にいる時間は長いのでしょうか?
ルームメイトは日本人ですが、海外の選手が僕たちの家に来て、一緒にご飯を食べることはあります。最初はそういうことはなかったですけど、徐々に仲の良い選手が多くなってきて、交流が増えていっています。

後編>>

【PR】
近年人気急上昇のアメリカサッカー。ヨーロッパ、南米からの選手たちも集結。英語、スポーツともに大いに成長が期待できるアスリートブランドのサッカー留学、詳しくはコチラ!