アスリートブランドが展開する「アメリカ大学サッカー長期プログラム」では、何を学ぶことができるのか。サッカーと英語力はもちろん、それ以外に成長できるポイントとは?

留学プログラムに参加中の1年生、林選手にその魅力を聞いてみた、後編を紹介するぞ!


-海外の選手と交流する際、英語でのコミュニケーニョンに戸惑うことはありますか?
英語のレベルはまだまだですが、そこは海外の選手たちが気を使って話してくれるので、楽しく交流できています。何を話しているかが分からなかったとしても、その輪にいることは大事だと思います。

-生活面で感じた日本と海外の違いを教えてください。
日本人に比べると時間にはかなりルーズで、授業や練習は集合時間ぴったりに来ることが多いですし、時には遅れてくることもあります。あとは日本人だとまだ使えるような物でも、すぐに買い換えてしまうことがあって、「もったいない」という文化があまりないように思えます。

-日本にいる時と比べて成長したと感じる部分はありますか?
受け入れる力がついてきたと思います。もちろん日本とは文化が違うので、日本では嫌なことは受け入れなくて済んでも、海外では受け入れないといけないことが増えてきます。特にアメリカには様々な国籍の人が集まっているので、いろいろな文化に触れることができますし、苦手なことでも楽しんでやってみる大切さを知りました。

-留学中に成し遂げたい目標はありますか?
今は2年制の大学に通っていますが、最終的には4年制の大学に編入して卒業したいと考えています。もちろん編入してもサッカーは続けるつもりなので、サッカーと勉強の両方で良い成績を残して、大学生活を締めくくりたいです。

-留学後に成し遂げたい将来的な目標を教えてください。
せっかく留学を通して英語を勉強しながらサッカーができているので、英語とサッカーの両方に関わる仕事ができれば嬉しいです。もちろんプロサッカー選手になれたら嬉しいですし、海外に長くいることも考えています。

-今後、サッカー留学を考えている中学生や高校生に向けて、何かアドバイスはありますか?
最初から緊張や不安を抱えて来るよりも、楽しむ気持ちを持って留学したほうが良いと思います。小さくなってしまっては吸収できることもできなくなってしまうので。もちろん英語力は必要ですが、英語を話せなくてもコミュニケーションを取れる人はいるので、とにかく楽しむことが大事です。

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