サッカー部員なら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。。。今回は、日本大学第三高校サッカー部員に日本大学第三高校サッカー部ならではのあるあるネタを取材したぞ!

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①文武両道にこだわる
有村「大体みんな成績は半分より上にいます。スポーツクラスが別にあるけれど(そちらに在籍しているのは)野球部と柔道部、アメフト部で、サッカー部はみんな普通科」
芳賀「試合に行く間とかも、そこで単語の本を見たりする。時間の合間を見つけてやれることがやると、監督からも言われている。時間を無駄にしないことはサッカーも勉強も一緒」


②中高一貫
市川「付属中出身の部員が半分くらい」
伊澤「三中から上がってきたんですけれど、三中は全中に出たり都大会で優勝したりしている。一緒にやっている時間が長いので、お互いをよく知れている」


③野球部が全国制覇3回の強豪
有村「筋トレを時々、野球部の練習場を借りてやっています」
芳賀「練習が終わった後に豚丼などの捕食を食べるけれど、野球部も寮なので同じ食堂で夜ご飯を食べたりしている。練習も隣なのでよく見られるけれど、夜遅くまでやっていて、俺らもやらないといけないなと思う」


④練習がユニーク
伊澤「グラウンドが大きいと言っても、他の部活との兼ね合いがあって使えないときがある。そういう時に足腰を鍛えていて、そのメニューに色々な工夫がある」
市川「非常用の水をおもりとして担ぎながら階段ダッシュをしたり、タイヤを使って走ったり。下半身を鍛えるメニューが最近は多い」
新海「最近はバスケ部に練習参加させてもらっている。バスケ部のターンは速いので、コツも教えてもらいながらやっています。サッカー部の選手がやるは守備のメニューだけですけれど、シュートを打たれそうになって二人で行って、パスを出されたりしたら一人行くというような流動的に動きが参考になる。バスケは予測して、出る前に寄せないとシュートを打たれてしまう」


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⑤日大大会で盛り上がる
市川「『日大大会』が色んな部活であって、サッカーも年に一度やる。日大系列は全ての学校が来ます。昨年は夏休みが終わってすぐ、時之栖で3日間やりました。優勝は日大藤沢でした」


⑥堅守速攻
有村「堅守速攻で、守りから入って素早い攻撃を目指している」
芳賀「自分たちはひとつ大きなボールで裏からまず入ってそこから攻撃。監督からも粘り強い守備から入って、相手のコートで前から追っていくということを言われている」


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