チームの命運を握っているかもしれない中心選手に話を聞く『○○の誓い』。
今回は、初の全国大会出場を決めた豊川高校の攻撃を牽引するエース・大下蒼生選手に話を聞きました!

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大下 蒼生
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:175cm/67kg
■前所属チーム:ASラランジャ豊川(愛知)
■見てほしいプレー:縦突破


「昨年のインターハイと選手権は自分のところにチャンスがたくさんありながらも生かせず、チームを勝たせることができませんでした。これまでは何となくシュートを打っていたのですが、今年は決め切れるよう意識していて、練習から『シュートを絶対に決め切ろう』と一つひとつ意識して取り組んできました。

去年の選手権予選で負けてから、最後の年こそは絶対にインターハイに出るという気持ちで頑張ってきましたが、3月の終わりに手を骨折し、1か月ほどプレーできない時期が続きました。手術の時は何も思っていなかったのですが、グラウンドに戻って練習のサポートをしている時はサッカーができないもどかしさを感じました。

怪我の間もインターハイを見据えて身体を動かしていたのですが、できたのはジョギングぐらいでした。復帰したのはインターハイ予選ベスト16の名古屋高校戦で、応援の人たちが良い雰囲気を作ってくれていたのでやりやすかったです。まずは守備から入り、攻撃でも自分の形からシュートまで行けました。絶対に負けられない試合でしたし、自分が出て負けるのは嫌だったので、勝てて良かったです。

途中出場となった決勝はカウンターの時に相手を置き去りにして、オウンゴールを誘発できました。チームの勝利に貢献して、優勝できたので安心しました。

今年は怪我もあって公式戦ではあまり結果を出せていないので、自分ではエースだと思っていません。もっと結果を出さないといけないです。全国大会では自分の長所である、スピードを生かしたドリブルから決め切るところを頑張っていきたいです。高卒でのプロ入りを掴むため、目に見える結果を出したいです」