今年インターハイに出場した、全国の強豪校のキャプテンたちは、どんなやりがいを感じて、どんな苦労をしてきたのか。各校のキャプテンの記事をまとめたから見てみてくれ!
■若月 輝選手(前橋育英高校/群馬県)
Q:チームの目標は「選手権連覇」。学校史上初のミッションに挑むことについてどう考えていますか?
「良い意味で考えれば最大のチャンス。逆に考えれば大きなプレッシャーなんですけど、去年、先輩たちが優勝した時点で、選手みんなの覚悟はできている思うので、あとは連覇という目標に向かって、1年間努力するだけです。特別なプレッシャーはないですが、やらなければいけないと感じています」
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■三谷 陽選手(一条高校/奈良県)
Q:キャプテンをやるからには、チーム全体をまとめないとダメです。意識の変化はありますか?
「学年リーダーをやっていた頃は、部室の掃除などピッチ外のことはキャプテンに任せていましたし、先輩たちが気を利かせてやってくれていました。でも、今年はそうした部分まで僕らがやっていかなければいけません。僕らの行動をBチームの選手や1年生が真似すると思うので、これまで以上に行動に自覚を持つようになりました」
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■和田 育選手(阪南大学高校/大阪府)
Q:理想のキャプテン像を教えてください。
「これまで見てきた先輩キャプテンの姿が理想です。ノブくん(吉田伸弘)みたいに声を出して、チームをまとめて、良いチームを作っていきたいですし、2個上の藤本悠太郎クンも"ザ・キャプテン"という感じで頼りがいがあったので、僕もそうなっていきたいです」
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■加藤 直選手(草津東高校/滋賀県)
Q:キャプテンとして心がけていることは?
「あまり自分の考えばかりを伝えないこと。それぞれが持っている意見を、ある程度は尊重したいので。だから、怒らないんだと思います」
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■井口 将吾選手(関大北陽高校/大阪府)
Q.北陽は伝統のあるチームですが、そうした重みを感じることは?
「監督からも昔のサッカー部の話を聞かせてもらいますし、歴代の先輩たちの練習着などで作られた部の旗を見たら、伝統を感じます。他の部の監督からも、『サッカー部は凄かった』と言われるので、僕らも負けてはいけないという気持ちになります。そうした先輩たちの伝統を引き継ぎ、どのチームよりも挨拶や礼儀はしっかりしている自信はあります。他のチームに褒められたりもするので、そこは大阪で一番だと思っています」
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