ブルーズという愛称で親しまれるチェルシーFCの2020-21アウェイユニフォームは、クラブの新しいシーズンのホームユニフォームのテーマを受け継ぎ、ロンドンがこだわる紳士服の仕立て技術をセレブレートするものになっています。

アウェイユニフォームは、フランク・ランパード監督の下に本拠地であるスタンフォードブリッジで輝きを放つ、自信に満ちた若い才能に溢れる選手たちにもふさわしい、ミレニアル世代の見せる威勢の良さも表現されています。

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「アウェイの色と模様はとてもバランスよくまとまっています。」と地元出身のミッドフィールダーであるメイソン・マウントは話します。「ホームとは好対照を成す、すごく良い感じです。ファンにも気に入ってもらえたら嬉しいですし、私たちもアウェイユニフォームを着て活躍し、みんなの誇りになりたいです。」

パステルブルーがこの味わい深いジャージのベースカラーに使われ、前後の身頃には濃い目の色を使った意外性のあるヘリンボーンニットがシャツを魅力的に仕上げています。

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「新しいアウェイユニフォームが加わり、素晴らしいラインアップになりました。」とストライカーのサム・カーは話します。「ホームユニフォームと比べてもとてもバランスがよく、またアウェイユニフォームを着てピッチに出て行くのが楽しみで待ちきれません。」
小さなヘリンボーンパターンに囲まれて、単色のクラブのクレストとダークブ ルーのナイキスウッシュロゴが胸に配置されています。ダークブルーのV字型の首元と袖口のトリムがデザインを引き締めるのに加え、見頃の両脇には"The Pride of London"(ロンドンの誇り)の文字を記したダークブルーのテープがあしらわれています。パステルブルーのショーツと、すねにスウッシュロゴとチェルシーのライオンを配置したダークブルーのソックスが全身をまとめあげます。

2020-21シーズンのチェルシーFCアウェイユニフォームは、7月7日のプレミアリーグのクリスタルパレス戦で初めて着用しました。また9月中旬以降よりNIKE.COM及び一部の専門店で発売予定です。