「Kashima 2021/22 スタジアム ホーム メンズ ナイキ Dri-FIT サッカーユニフォーム 価格: 14,300 円 (税込)」
ナイキは、2022 年シーズンの鹿島アントラーズ、新ユニフォームを発表します。細部にまでこだわったオリジナルのチームデザインと低炭素素材を組み合わせることで、新しい世代のサッカーサポーターのニーズに応えます。スポーツの未来を守るために、炭素と廃棄物をゼロにすることを目指すナイキの活動「Move To Zero(ムーブ・トゥ・ゼロ)」では、選手がピッチ上で着用するユニフォームとサポーター向けのレプリカジャージに、ペットボトルを再利用した100%リサイクルポリエステル素材を使用しています。ナイキは 2010 年からサッカーキットにリサイクルポリエステルを使用しており、バージンポリエステルに比べて炭素排出量を約 30%削減し、環境負荷低減に貢献しています。
2022年のホームユニフォームは、クラブ創設30年を経て、次の10年に向けた「革新と挑戦」と、クラブが積み上げてきた「歴史と伝統」を表現することにフ
ォーカスしました。チームカラーの基本に立ち返り、エンブレムのカラーから着想を得て、ホームユニフォームとしてはクラブ初めてとなるディープレッド、グレー、ダークネイビーのカラーコンビネーションを、モダンでクラシックなルックを融合させたデザインで表現しました。ホームのジャージには、ディープレッドを基調とし、
首回りや袖のリブにグレーとダークネイビーのツートンカラーを使用しています。ショーツには2002年から始まったパートナーシップ史上初めてとなるグレーを採用しました。また、脇からパンツの裾まできれいにつながったサイドラインにはダークネイビーを用いて引き締まった力強さを表現しています。
アウェイユニフォームには、「ビクトリーホワイト」とも呼ばれる「白」をベースとしたカラーを継承し、チームの歴史と伝統、そして鹿島の地域的な要素を融合させた幾何学模様がデザインされています。この幾何学模様は、鹿島神宮の重要文化財に指定されている日本三大楼門の一つである「桜門(ろうも
ん)」の屋根の構造からインスピレーションを得ており、このグラフィックパターンを白と同系色のライトグレーで描く事で、奥行きをも感じさせるデザインに仕上げています。また、クラブの伝統カラーであるディープレッドを首回り、袖のリブ、シャツの脇からパンツの裾にかけてのサイドラインにアクセントカラーとして使
用しています。
鹿島アントラーズの土居聖真選手は次のように話しています。 「私たちはスポーツや日常生活の中でも、気候変動の影響に直面しています。100%リサイクル素材を使ったユニフォームを、パフォーマンスや着心地を犠牲にせずに作ることができるのは、すごいイノベーションで時代のニーズに合っていると思い
ます。自分も道に落ちているゴミを拾ったりしますが、それも自分でできるひとつのアクションです。日々の行動で社会に貢献し、皆さんにもそうしてもらえればと思っています。」
鹿島アントラーズのユニフォームは2022年3月上旬よりNIKE.COM、一部専門店で順次販売予定です。
■100%リサイクルペットボトルを使用したサステナブル素材を採用
選手がピッチで着用するユニフォームや、サポーター向けのレプリカジャージは、ペットボトルをリサイクルして作られた 100%リサイクルポリエステル素材を採用。
また、ナイキは 2010 年以来、サッカーのユニフォームにリサイクルポリエステルを使用して製品をデザインして作ることで、毎年平均 10 億本のペットボトルを回収しています。
こうした取り組みにより、ナイキは、2025 年までにすべての主要素材(ポリエステル、コットン、レザー、ラバー)のうち、環境に配慮した素材の使用率を 50%に高め、50 万トンの GHG(温室効果ガス)排出量を削減するという目標に近づいています。
■選手のパフォーマンス向上を目的にした機能性とデザイン
鹿島アントラーズは「すべては勝利のために」をミッションに掲げ、勝利へのあくなき執念をピッチで体現し、揺るぎない伝統と哲学を反映し、革新という糸で紡いでいく次世代のストーリーを表現しています。チームカラーの基本に立ち返り、エンブレムのカラーから着想を得て、2002年から始まったパートナーシ
ップ史上初めてとなるディープレッド、グレー、ダークネイビーのカラーコンビネーションを、モダンでクラシックなルックを融合させたデザインで表現しました。丸首のネックラインにグレーとネイビーを用いたリブを使用。首裏の背面部分に、切り込みを入れる事で着脱のしやすさとプレー中の締め付けを軽減。背面
全体には、メッシュパネルを使用する事で通気性、吸汗速乾性、軽量性を向上。また、ナイキのグローバルフットボールの共通のデザインとして、サイドラインがシャツの脇からショーツにかけてきれいにつながるデザインを採用。また、伸縮性のあるリブ仕立てになっている為、選手の身体に対し立体的なフィット
感を実現。
■エンブレム、チャンピオンスターなど
2022年モデルのオーセンティックユニホームは、クラブの象徴であり選手の誇りでもあるチームエンブレムを重んじた刺繍のワッペンと、20冠を表す2つのチャンピオンスターをエレガントに大きくエンブレム上にデザイン。エンブレムと同様に、ナイキのスウッシュも刺繍タイプを採用。また、前年度同様に、首裏の内
側部分には「アントラーズファミリー」としての精神である「ジーコスピリット」の「TRABALHO(献身)」 「LEALDADE(誠実)」「RESPEITO(尊重)」が刻印。
ギア
【ナイキ】100%リサイクルポリエステルを使った 鹿島アントラーズの2022年新ユニフォームを発表 エンブレムカラーから着想を得たカラーコンビネーション
2021.12.21