2026年14校目は、佐賀の強豪・佐賀東高校!
取材に協力してくれたのはキャプテン・田中颯大選手。キャプテンを担う難しさや喜びを語ってもらいました!

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田中 颯大
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:167cm/60kg
■前所属チーム:油山カメリアFC(福岡)
■見てほしいプレー:前に運んでいくドリブル


Q.キャプテンになった経緯を教えてください。
「1個上の先輩たちが引退してから、みんなでキャプテンは誰がいいかを話し合い、投票の結果、僕と栗山洸政の2人がキャプテンをやることになりました。去年から試合に出ていましたし、その中でも声を掛けたり、道具を準備をしたり、ちゃんとしたタイプだったので自分がなるかなとは思っていました」

Q.元々ちゃんとしたタイプの性格だったのですか?
「中学まではちゃんとしていなかったのですが、高校に入ってから自分に矢印を向けなければいけないと気付きました。佐賀東はチームとして人間性が重要視されるので、サッカーだけでなく私生活もちゃんとしないと成長できないと思い、自分自身で意識するようになりました」

Q.試合に出ていた昨年の経験を伝えなければいけない立場でもありますね。
「昨年の選手権は富山第一に0-3で敗れ、1日1日の練習の質にこだわらないと最後に響くと身に沁みて分かりました。ゴール前の決め切るところでの意識に緩さがあったように感じたので、今年は練習から声を掛けて意識しています」

Q.キャプテンになってから意識していることはありますか?
「コーチから発信力がないと言われるのが自分の課題です。自分のプレーに集中しすぎて周りが見えていない時があります。キャプテンを任されたからには、チームをまとめるために声を出さなければいけないので、最近は何でも良いからとにかく声を出したり、周りを見てチームメイトに声を掛けようと心がけています」

Q.キャプテンの大変さを感じる時はありますか?
「大人数を動かすための指示が通らない時、自分が先頭に立ってやらなければいけない時に難しさを感じています。ただ、今は3年生が中心となってみんなに声を掛けていて、キャプテンの自分たちだけでなく、チーム全体で下級生に声を掛けてもらうようにしています」

Q.なって良かったと思える瞬間はありますか?
「試合に勝った時が一番嬉しく、やっていて良かったと思います。昨年までの喜びとは違って、緊張感といいますか、チームを背負っている感じがあって、勝った時の嬉しさはとても大きいです」

Q.最後に今年の意気込みをお願いします。
「サッカー選手としても人間としても、昨年より一段とレベルアップしたいです。自分は一枚剥がすプレーが得意なのですが、最後のラストパスや自分で決め切るプレーがまだ少ないので、フィニッシュまでやり切れる選手になっていきたいです」

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