昨年度の全国高校サッカー選手権、高円宮杯プレミアリーグ王者の青森山田高校。今年もヴィッセル神戸内定の郷家友太、モンテディオ山形内定の中村駿太、2年生エースの檀崎竜孔などのタレントを擁し、全国屈指の実力を誇る名門だ。

今回、ヤンサカでは強豪・青森山田のトレーニングに潜入。ZAMSTのカーフスリーブを装着して行った、アジリティトレーニングの様子を収録した。さらに選手達には、今年にかける意気込みを語ってもらった。高校選手権、高円宮杯プレミアリーグの2冠を目指す彼らのストロングポイント、今年の目標は? 高校世代最強メンバーの生の声をお届けするぞ!

■高い集中力の元に行われた、アジリティトレーニング

青森山田のトレーニングは、オンとオフのメリハリがはっきりしている。練習前は和気あいあいと楽しそうにしているが、ひとたび監督・コーチの笛が鳴ると、選手達の顔つきは一変。サッカーに集中し、どんなプレーにも手を抜かず、全力で取り組む。

アジリティトレーニングの間も、選手達は自分の動きやステップワークに意識を傾け「よっしゃ、行こう!」など、チームの雰囲気を盛り上げる声を出していた。皆が全力で取り組む雰囲気づくり、練習でも妥協しない姿勢は、さすが高校チャンピオンといった感じだ。

今回のトレーニングはZAMSTのカーフスリーブを着用して行った。カーフスリーブは『第二の心臓』と呼ばれる、ふくらはぎをサポートするギアである。カーフスリーブを着用し、ふくらはぎに圧力を加えることで血液の循環を良くし、疲労の軽減にもつながる。

モンテディオ山形に加入内定のFW中村駿太選手は「はじめてカーフスリーブを着けたのですが、ふくらはぎが程よく締め付けられて動きやすかった」と話し、2年生エースの檀崎竜孔選手は「ソックスの下に履いても、違和感がなかった」と感触の良さを語ってくれた。

■青森山田 選手インタビュー

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左から、檀崎竜孔選手、中村駿太選手、浦川流樺選手

●浦川流樺(3年/MF)

――得意なプレーを教えてください。
背後への抜け出しです。

――ZAMSTのカーフスリーブを着用した感想を聞かせてください。
フィット感がすごくあり、ふくらはぎをサポートしてくれている感覚があります。

――今年の目標を教えてください。
プレミアリーグ、選手権の2冠を達成したいです。

●檀崎竜孔(2年/MF)

――得意なプレーを教えてください。
スピードに乗ったドリブル突破です。

――ZAMSTのカーフスリーブを着用した感想を聞かせてください。
ソックスの下に履いても、違和感なくプレーすることができました。

――今年の目標を教えてください。
今年の目標はプレミアリーグ、選手権の2冠をめざして頑張ります。

●中村駿太(3年/FW)

――得意なプレーを教えてください。
ゴール前での駆け引き、ゴールをとるプレーには自信があります。

――ZAMSTのカーフスリーブを着用した感想を聞かせてください。
初めてカーフスリーブを着けたのですが、ふくらはぎが引き締まる印象を受けました。着け始めるうちにほどよくふくらはぎが締め付けられて動きやすく、自分の中でフィットして来たので、すごく良い感触があります。

――今年の目標を教えてください。
残りの高校生活も短くなってきていますが、プレミアリーグ、選手権の2冠をとるチャンスがあるので、そこを一番の目標に掲げながら、僕自身できることをしっかりやっていきたいと思います。

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