『キャプテンはつらいよ!?』のコーナーでは、サッカー部のキャプテンになってよかったことや、大変だったことなど、大変だったことなど、MCタツがキャプテンの本音に迫ります。(取材・企画構成 MCタツ)
■創英高校サッカー部キャプテン・市原 亮太
■ポジション:MF、トップ下
■身長/体重:身長180センチ/体重70キロ
■好きな芸能人:マギー
■憧れの選手:スティーブン・ジェラード
■見てほしいプレー:「頭を使ったプレー、ビルドアップ、縦パス」
◇キャプテンはいつ就任しました?
市原:2年生の11月ぐらいのときですね。
◇キャプテンはどのように決まった?
市原:先生が指名する形ですね。
◇指名されたときはどんな気持ちでしたか。
市原:薄々自分がキャプテンに指名される雰囲気は以前からありました。色々任されることがあったので驚きはなかったです。
◇キャプテンとして大変なことはどんなことがありますか。
市原:選手に厳しく言わなきゃいけないときですね。厳しくいうときと、普通にコミュニケーションを取るところの使い分けが難しかったですね。特に1,2年生とコミュニケーションとるときは気を使いました。100人ほどいるので、大変ですね。
◇キャプテンをやっていてよかったなと思うことはありますか。
市原:責任感は持てるようになりました。やりがいは本当にありますね。先生からも信頼されるようになってきましたし、味方からも頼ってもらったり。そういのは楽しいし、やっぱりうれしいですよね。
◇理想のキャプテン像はありますか。
市原:キャプテン一人で、試合の状況やチームの雰囲気を変えられるキャプテンになりたいですね。ピッチ内でも存在感出して、苦しいときにゴールを決めたり、体を張って守ったりなど、チームを盛り上げられるプレーをしたいです。2個上のキャプテンは厳しい先輩で、1個上のキャプテンは優しい感じでした。自分はその間ぐらいのキャプテンになりたいと思っています。
◇最後にキャプテンとしての目標をお聞かせください。
市原:夏はインターハイで全国に出ることができました。やっぱりキャプテンとして、選手権も出場したいです。そのために普段の練習から自分が中心となってチームの雰囲気を締めていったり、試合の中ではプレーでチームを引っ張っていきたいと思います。