そのチームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回は高川学園高校サッカー部の行友祐翔選手に話を聞きました!

行友 祐翔
■ポジション:FW
■学年:2年
■身長/体重:172cm/62㎏
■前所属チーム:プラシア山口(山口)
■見てほしいプレー:スピードを生かした裏抜けとゴールへの嗅覚

「入学したばかりの頃はあまり上手くいきませんでしたが、ルーキーリーグが終わってからはAチームに入れて貰えました。昨年の選手権のメンバーには入ったのですが、試合には出られませんでした。外から見ていて、やっぱり出たいと思いましたし、自分が決めて勝ちたいと思っていたので悔しかったです。

今年のチームになってからは、江本(孝)先生にずっと『点を決めろ』と言われてきました。自分が点を決めないとチームが勝てないと思っていたので、今まで以上に得点を強く意識し始めました。インターハイでもスピードは通用して手応えを感じたので、あとはファーストタッチとシュート力を磨けば、高いレベルでも通用すると思っています。なので、今は自主練で相手との1対1の動き出しを更に伸ばし、ファーストタッチの駆け引きを磨こうと頑張っています。

去年の選手権は、2回戦で勝ったあと、3回戦で負けてしまったのは点が取れなかったからです。今年はFWの自分がしっかり点を取って、チームを勝たせたいです。2年生も徐々に試合に出始めているので、結果を出して来年はもっと注目されるようになりたいです。小さい頃からずっと目指しているプロサッカー選手になれるよう頑張ります」







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