チームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回は立正大淞南高校で攻撃の中枢を担う・三島拓人選手に話を聞きました!

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三島 拓人
■ポジション:MF
■学年:2年(新3年)
■身長/体重:168cm/62kg
■前所属チーム:玉湯SC(島根)
■自分の見てほしいプレー:ボールを持ったらゴールやチャンスに繋げるプレー


「昨年は2年生ながらAチームの試合に出させて貰いましたが、2年生だからという言い訳はできないと思って、ピッチに立っていました。メンバーに入れなかった3年生が"コイツが出て良かった"と思えるようなプレーをしようと思っていたのですが、実際は何もできずに終わってしまいました。その悔しさを変えることはできませんが、自分にはもう1回選手権の舞台に立てるチャンスが残っているので、また同じ舞台に戻って成長した姿を見せたいです。
去年の選手権では1回戦で負けて悔しい想いをした中、負けをどう生かすかが凄く大事だと南(健司)先生に言われています。悔しさを糧に全国大会のピッチに戻ることが大事ですが、出るだけでなく勝ち上がっていかないと意味がありません。今年は最高学年になったので、自分はこれまでの経験を周りに伝えていきたいです。プリンスリーグを勝ち続けることで自信に変えて、全国大会で勝てるチームを目指します。
個人としても昨年は全く点が取れなかったので、新チームが始まってから練習後にグラウンドへと戻って、シュート練習をしています。山田都愛選手に付き合ってもらって、ただシュート練習をするのではなく、試合の場面を想定しながら取り組んでいると、練習中でもここだというイメージが湧いてきました。
パスを優先しまうのが昨年の自分だったのですが、自分が試合を決めなければいけない責任感が今年はあります。自分が決めるという気持ちが強くなったから、ゴールの意識が高くなったことで、新人戦も点が取れたと思っています」






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