どんなところにこのチームの良さを感じたのか。数あるチームの中から絞り込み、この高校を選んだ理由は必ずあるはず！
今回は東海大学付属相模高校サッカー部の深澤蒼選手にチームを選んだ理由を聞いてみました！


深澤 蒼
■ポジション：DF
■学年：3年
■身長/体重：170cm/68kg
■前所属チーム：東京ヴェルディジュニアユース（東京）
■見てほしいプレー：ゲームメイク


Q:東海大相模を選んだ理由を教えてください。
「中学生の時は身長が小さかったので、フィジカルゴリゴリ系のスタイルはやっていけないと感じていました。でも、技術には自信がありました。となれば、パスサッカーが自分には合うと考えていました。そのタイミングで東海大相模から声をかけてもらい、パスを重視するスタイルでやっていると知って進学を決めました」

Q:実際に入学してから自分の成長はどう感じていますか？
「ボールの受け方やワンタッチの技術はものすごく力がついたと思います」

Q:東海大相模は部員数も多いので、メンバー争いが熾烈です。メンタル的にも成長したのではないでしょうか？
「最初から一番上のカテゴリーに入れてもらったのですが、先輩たちがとにかくすごかったです。試合に出られない時期が続いたのですが、逆にそれで絶対に試合に出てやろうという気持ちになったんです。そこはかなり大きかったと思います」

Q:東京ヴェルディ時代のチームメイトがプレミアリーグや代表で活躍しています。そこも刺激になっていますか？
「昔の仲間がいろんなところで活躍しています。そこは本当に刺激になっています」

Q:昨年度の選手権はメンバーに入ったものの、出場機会はありませんでした。そういう悔しさを踏まえた上で今季はどういうシーズンにしたいですか？
「目の前のタイトルを一つでも取れるようにして、自分がチームの中心になって活躍できるようにしたいです」