チームの命運を握っているかもしれない中心選手に話を聞く『○○の誓い』。
今回は、選手権予選に臨む高知中央高校の中土颯馬選手に話を聞きました!

5.JPG
中土 颯馬
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:170cm/56kg
■前所属チーム:高石中央FC(大阪)
■見てほしいプレー:ドリブルと得点能力


「去年、インターハイには出場したものの、選手権予選はベンチに入りながら出場機会を得られず、悔しい思いをしました。昨年夏を機にFWからサイドハーフにコンバートされたのですが、中学のチームでも先輩だった三井虎翔(現 阪南大学)と同じポジション(サイドハーフ)になったのが出られなくなった理由の一つです。目標としている存在で、超えていきたいと思っていたのですが、出るのは難しいなと思っていました。

ただ、虎翔と一緒にプレーした経験は大きかったです。兄貴みたいな存在で、一緒にドリブルやシュートを練習してアドバイスをくれました。『お前はもっとやらなアカン』とメンタルを鼓舞する声を掛けてくれましたし、新チームになっても自分のことを気にかけてくれていたので、期待に応えたかったです。

高校3年生になってから虎翔と同じようにエースとしての仕事をしなければいけないという自覚が芽生えました。ただ、新チームになったばかりの頃は結果が出ず、自分がシュートを外して負けた試合もありました。技術が足りず、焦りもありました。自分のことだけで必死になっていましたが、プラスの声を掛けてくれる仲間を信頼するようになりました。自分に託してくれたからには、点を決めなければいけないと強く思えるようになりました。

インターハイでは『自分が絶対に点を決めてチームを勝たせる』と覚悟を決めた結果、予選で点を決めることができたのですが、全国ではシュートチャンスがあったにも関わらず決めることができませんでした。自分が外して負けてしまったので、冬に向けてさらに成長して、チームを勝たせられる選手になりたいです。たくさん点を取って、選手権予選で優勝するのがひとまずの目標です」