どんなところにこの学校の良さを感じたのか。数ある高校の中から絞り込んで選びぬいた学校には、必ず選んだ理由があるはず。。。今回は佐賀東高校サッカー部員に選んだ理由を聞いてみたぞ!
インタビューに答えてくれたのはこの2人!
小野真稔
■ポジション:MF
■学年:2年
■身長/体重:158cm/48kg
■自分の見てほしいプレー:「ボールを受けてからの展開、ラストパス」
■佐賀東高校を選んだ理由は?
「自分が高校を決めるときに東高サッカー部は県内で一番強くて、目指しているサッカーがポゼッションサッカーで面白そうだし、自分のスタイルに合っていると思い選びました。入部してから毎日のサッカーが本当に楽しくて、他の高校のサッカー部に入っていたら何もできてなかったと思います。ボールを受けて散らすことを得意としているので、東高サッカー部のスタイルは自分に合っていると思います。大島僚太選手(川崎フロンターレ)みたいに大きくはないけど何でもできる選手に憧れです。全国大会では、自分たちのサッカーでどんどん勝ち上がっていきたいし、点も取りたいです」
宮城恵太
■ポジション:FW
■学年:2年
■身長/体重:181cm/72kg
■佐賀東高校を選んだ理由は?
「蒲原晶昭先生(サッカー部監督)のサッカーに憧れて選びました。中学は埼玉県でしたけど、佐賀東高に入って本当に良かったと思います。目標としている桐光学園からプロになった小川航基選手(ジュビロ磐田)みたいに、高さもあって何でもできてシュートを確実に決めることができるようになりたいです。中学や高校で学んだサッカーをすべて出せるようなプロの選手になりたいですね。ドルトムントのカウンターサッカーが好きで、高さがあって点もとれるロベルト・レヴァンドフスキ(現バイエルン・ミュンヘン)がいたのでドルトムントでサッカーをしたいです。選手権では、緊張せずに今までやってきたことを出して活躍したいです」