チームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回は阪南大学高等学校のストライカー・弓場潤哉選手に話を聞きました!

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弓場 潤哉
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:175cm/65kg
■前所属チーム:千里丘FC(大阪)
■見てほしいプレー:後ろからのボールをターンしてシュート


「1年生の頃はずっとBチームで悩んでいました。一度Aチームに昇格して試合に出たのですが、Bチームで通用したプレーが全くできませんでした。そこからどういう練習をすれば良いか工夫してきました。トラップがきちんとできないとボールを奪われるので、ミスをなくそうと自主練を続けました。

2年生になって試合に出られるようになりました。最初はサイドハーフから始まり、色んなポジションで試合に出ることができました。迷惑かけることもあったのですが、先輩に助けてもらって、Aチームの1年目にしては活躍できた気がします。

新チームになった1月からFWとしてプレーしています。初めてのポジションに最初は戸惑っていたのですが、プレーしてみると意外とできました。中盤よりも自由に動けますし、一番頂点のポジションなのでターンがしやすく、そこから前向きでドリブルを仕掛けて、シュートまで行けています。練習試合でも30点近く取れているので、今はFWとして頑張っていこうと思っています。

これまで試合に出ながらも、全国大会出場やプリンスリーグでの結果を残せずにいます。、今年はその分、インターハイと選手権で全国に出て、プレミアリーグにも昇格したいです。春休みに強いチームと対戦しても、自分たちがやりたいサッカーができていたので手応えを感じています。

個人としてはFWとして点を決めて、全国に連れていける選手になりたいです。中学3年生の時に見ていた先輩の鈴木章斗選手はどんなボールでも前線でおさめていました。自分は身長がないので、準備などでカバーして、鈴木選手より点を決めたいです」


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