ヤンサカ

「20時頃から"最高"の自由時間!」長崎総合科学大学附属高校の寮生の1日!

SHAREこの記事をシェア


長崎総合科学大学附属高校サッカー部の寮生は、どんな1日を過ごしているのか?

cIMG_6016_R_1.jpg

◇長崎総合科学大学附属高校の寮生の一日

05:30 起床(早朝練習)

07:00~ 朝食(登校)

15:30 サッカー部練習開始

18:00 練習終了 寮へ戻る。その後夕食

20:00 自由時間

22:30 消灯

スクリーンショット-2016-12-08-13.21.jpg

サッカー部の寮生活は、朝5時30分に起床してからの早朝練習でスタート。個人技術主体の早朝練習を7時頃まで行ってから朝食を取って寮から一斉に登校する。普通の生徒たちと変わらぬ学校生活を満喫したサッカー部員たちは、学校が終了後の15時30分から「とても厳しいです(薬真寺選手)」というサッカー部の全体練習が開始。18時まで2時間半の練習が終了したあとは、寮でのお風呂と夕飯タイム。ちなみに寮の食事は野菜やフルーツなどもしっかり取れるように配慮されているそうだが、安藤選手は自分でもバランスや栄養には気を使っているのだという。

cIMG_6054_R_1.jpg

そして、夕飯を終えた20時頃から「最高(湊選手)」と選手たちがいう自由時間。寮生活最大の楽しみでもあるこの時間は「DVDを見たり、筋トレしてます(宇髙選手)」、「ゴロゴロしたし、みんなで話をしていたり、リラックスしています(宇髙選手)」とそれぞれが、思い思いの過ごし方をして楽しんでいるようだ。この自由時間は22時30分の消灯とともに終わり、寮生のハードで楽しい1日も終了する。ちなみに「サッカー部のほとんどが寮生(安藤選手)」なうえ、ときどき小嶺監督も泊まることもあるそうだ。


その他の記事はこちら




SHAREこの記事をシェア

PAGE TOP
×