【取材校】ヤンサカ編集部がキミの学校をZOOMで取材【募集中!】

2021年80校目の取材は、12年連続17回目となる選手権出場を決めた鳥取の強豪・米子北高等学校サッカー部だ!
取材に協力してくれたのはキャプテンの鈴木慎之介選手。キャプテンとして苦労したことや選手権に向けて今後どんなところを高めていきたいかなどを語ってくれたぞ!

DSC_0123.jpg
鈴木 慎之介
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:180cm/74kg
■前所属チーム:大宮アルディージャU15(埼玉)
■見てほしいプレー:フィジカルを生かした守備

Q:キャプテンとして苦労したことは?
「最初の頃は自分自身のプレーも、チームとしてもうまくいかず、3月の中国新人大会も準決勝で瀬戸内高(広島)に敗れ、3位に終わって結果が出なかったです。すごく悔しくて、プリンスリーグ中国に向けて、どのようにチームを変えていけばいいのか悩みました」

Q:その後に意識したことは?
「自分は他の人に強く言えるタイプで、同期の佐野航大はフォローするような声掛けができるタイプです。2人でうまく分担しながら、チームを作っていくことを意識しました。キャプテンを務めていて充実感があるのは、やはりチームが勝ったときです」

Q:インターハイ後に新型コロナウイルスの影響で、休校や部活動の中止があったとき、どんなことをしていましたか?
「佐野、山中奨、2年の野田徹生の副キャプテン3人と一緒に、選手権優勝とプレミアリーグ昇格という2つの目標に向けて、どう過ごせばいいかを話し合ったんです。チームメイトにお願いしたいことをまとめて、共有して、全体の活動ができなくても、一人ひとりがチームの一員だと自覚してもらいたいと思っていました」

Q:選手権優勝とプレミアリーグ昇格に向けて、今後どんなところを高めていきたいですか?
「まずは練習からチームの雰囲気を良くしていきたいです。その上で、これからの公式戦を1試合1試合しっかり戦い、勝ち切っていくことが、より大きな成長につながると思っています。プレミアリーグ昇格を決めて、選手権で日本一になるのが目標です!」

cp_banner1.jpg

米子北のSNSもぜひチェックしてくれ!
Instagram/Facebook