どんなところにこのチームの良さを感じたのか。数あるチームの中から絞り込み、この高校を選んだ理由は必ずあるはず!
今回は駒澤大高校サッカー部の岩井優太選手にチームを選んだ理由を聞いてみました!
岩井 優太
■ポジション:FW
■学年:2年
■身長/体重:177cm/66kg
■前所属チーム:港区立港南中サッカー部(東京)
■自分の見てほしいプレー:ポストプレー
Q:駒澤大高を選んだ理由を教えてください。
「福岡から中学3年生のタイミングで東京に引っ越してきて、そこから思うようにサッカーができたわけじゃないので、次はサッカーが強い学校でチャレンジしたい気持ちがありました。その上で勉強もしっかりやりたいと思い、駒澤大高では文武両道を実現できると感じて進学を決めました」
Q:実際に駒澤大高での成長はどのように感じていますか?
「最初は自分を覚えてもらうことから始まるなかで、最初に1年生のトップチームでスタメンを奪うという目標を立てました。入学前から練習に参加させてもらっていたんですけど、実績がなかったので下のチームからのスタートでした。でも、ルーキーリーグが開幕する頃にはレギュラーの座を掴めたのでそこは良かったと思います」
Q:去年はルーキーリーグCでMVPと得点王を獲得しました。迎えた今季はトップチームでプレーし、結果を残しています。
「最初は盲腸になったりして、コンディションが上がらなかったのですが、インターハイ予選の序盤で結果を残し、2回戦の堀越戦でゴールを奪えてそこからポジションを掴めました。去年は堀越さんに選手権予選で負けていたので、そこを勝ち切れたことで自信を持てたと思います」
Q:インターハイの意気込みを教えてください。
「10年ぶりの出場で周りからの下馬評は低いかもしれないですが、自分たちを信じて全力を出して、勝ち切っていきたいと思います!」
【駒澤大高】『九州から東京に来て、思うようにサッカーができなかった』2年生でトップチームの座を掴んだ岩井優太が駒澤大高を選んだ理由と抱えた苦悩【進路】
ゆるネタ2024.07.26