チームの中核を担うキーマンに話を聞く〇〇の誓い!
今回は来シーズンよりベガルタ仙台に加入が内定した、帝京長岡のエース・安野匠選手に話を聞きました!

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安野 匠
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:175cm/65kg
■前所属チーム:シュートジュニアユースFC(神奈川)
■自分の見てほしいプレー:シュート


「今年から帝京長岡のエースナンバーである14番を背負わせてもらいました。嬉しさと同時に責任を取らなければいけないと自覚が芽生えました。歴代の14番を背負うのは、上手い選手が多かったのですが、僕はこれまでの先輩たちとはタイプが違うと思います。自分の色を出しながら、結果に拘ろうと思って、プレーに臨んでいます。

今年、特に拘っているのは両足でのシュート精度です。これまでは基本的に右足だけを使っていて、左足はあまり使わなかったのですが、ゴールを量産するために逆足にも拘って練習しています。また、前線でボールを奪うことができれば得点に繋がりやすいです。奪えなくて相手ボールになったとしてもスライディングでクリアするだけでも、チームの士気は上がります。昔から意識してはいましたが、これまで以上に守備意識も高くなりました。今年に入ってからより守備も頑張れるようになったと思います。

アンダー世代の代表に選んでもらい、プロにも練習に行かせていただく中で、注目や期待をされると思います。それに委縮しないで、自分の得意なプレーを出して、結果を残したいです。選手権では得点王になるのが第一で、前線からの守備でも賞賛されるようなプレイヤーにはなりたいです。来年から加入が決まったベガルタ仙台では、身体作りも大事ですがプロ1年目からピッチに立って点を取りたいです」







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