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全国の強豪校の"あるある"をピックアップ!-第2弾-

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全国の高校からインタビューした"あるある"ネタのなかから、インパクトがあるものや独自の"あるある"ネタをピックアップ!

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東福岡(福岡県)】 "部員が多すぎてサッカー部かわからない!"
「部員全員の名前を知らない。部員が約300人もいるので、1年生は顔も分からない。学校ですれ違ったら向こうから挨拶されるけども、『あれっ、サッカー部かな』と思うことも年中」

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中京大中京(愛知県)】 "練習グラウンドでスパイクが履けない"
「このグラウンドに慣れることはない(笑)。スパイク履いて練習するとモチベーション上がる。このグラウンドでやるコツもない。常に滑るので」

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前橋育英(群馬県)】 "ミスが出ると山田監督がY字になる"
「山田耕介監督は、試合中にミスがでるとYの字になる。トップチームでも二部の試合でもどの試合でも、ミスが出るとY字になる。県リーグとかで、他チームの試合を見ていても、監督の思い通りのプレーにならなかったときにYの字になる(笑)」

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滝川第二(兵庫県)】 "滝二でしか通用しない"滝二語"がある"
「パーJ、誰J、なんちゃらK、なんちゃらG...。滝二でしか通用しない"滝二語"がある。パーは嘘、Jは情報、Kは決定、Gは疑惑。パーJ=ウソの情報という感じ。すぐに言葉を省略するのも"滝二あるある"。筋肉痛=きんつう、12分間走=ふんそう...とか。
G=疑惑で言うと、「今日、"ふんそう"あるんやって」と、12分間走疑惑を誰かが流す。すると「誰J?(誰の情報か)」と言う返しがあって、「パーJ、パーJ(ウソ情報、ウソ情報)」と疑惑を出したヤツがあっさりウソを認める」

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熊本国府(熊本県)】 "moving左手"
「土日の練習などで合志市のグラウンドに行くと、弁当を食べる時にハエがたくさん飛んでいて、ご飯にハエがとまらないよう、弁当箱を持つ左手を常に動かすのが癖になる。そのせいで、ハエの飛んでいない場所で食事する時も茶碗を持つ左手が常に動いてしまう(笑)」

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長崎南山(長崎県)】 "元ボディビルダーがやってくる!"
「普段のトレーニング以外に、元ボディビルダーチャンピオンの野澤さんが来て2週に1回行なわれるウェイトトレーニングがキツい。おかげで体が一回り大きくなった。
野澤さんの名前をとって、部員はノザワウェイトと呼んでいる。スクワットとか負荷が重くて怖い。1時間半くらいあるから、その日はいつも覚悟して挑んでいる」

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綾羽(滋賀県)】 "べしゃりが出場条件"
「ミーティングでしゃべるのは基本。"べしゃりと走り"は綾羽で試合に出る最低条件です。自分は1年の最初からしゃべれていたけれど、中には何を言えばいいか分からずに黙っているヤツも。試合の後に先輩から怒られてるヤツも結構いました。でも一人一人がいろんな意見を持っていて、それぞれが求めることも多い。ミーティングで言い合いになることもしばしば。でも、ハーフタイムの時に言い合いになるとミーティングの途中で後半が始まってしまう。それもあるあるの一つかな」

全国のいろいろな"あるある"をピックアップ!-第1弾-

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