チームの中核を担うキーマンに話を聞く〇〇の誓い！
今回は正智深谷高校サッカー部の10番・近藤七音選手に話を聞きました！

近藤 七音
■ポジション：FW
■学年：3年
■身長/体重：166cm/54kg
■前所属チーム：FC多摩ジュニアユース（東京）
■見てほしいプレー：創造性豊かなプレー


Q:理想の10番像を教えてください。
「10番だからといって特別に何か意識をしているわけではないのですが、試合に出る以上は責任があります。そういう責任を背負いながら、10番という特別な番号を背負う自分が中心になってプレーしないといけないと思っています」

Q:10番をつける選手で理想にしているプレーヤーはいますか？
「10番と言えば僕の中ではリオネル・メッシです。ただ、ポジション的にはちょっと違うので、選手としてはイニエスタです。元々バルセロナが好きで試合をたくさん見ていたので、そういう選手になりたいなと思っています」

Q:ゲームを作り、動かしていくような選手になりたいと。
「そうですね」

Q:10番をつけるのは初めてですか？
「そうですね。中学時代も含めて初めてです。なので、最初に言われた時は自分でいいのかなって思いました。でも、10番をつけたいという気持ちがめちゃくちゃあったわけではないので、良い意味でプレッシャーもあまりなかったです」

Q:10番を託されて何か自分の中で変わった部分はありますか？
「3年生になってから10番を背負い、自分が中心になって戦うことで負けられないという想いが強くなりました。自分がチームで一番走らないといけないし、ボールに一番触らないといけません。そこは意識してプレーするようになりました」

Q:1回戦のチケットは完売となり、大観衆の前でプレーすることになります。選手権に向けて意気込みを教えてください。
「多くの人に見てもらっている中でも自分たちのプレーを見せたいです。観衆が多いのでピッチ内で声が通りづらいと思いいますが、そこも楽しんでプレーしたいと思います」