ヤンサカ

中京大中京高校サッカー部あるある「練習グラウンドでスパイクが履けない」

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サッカー部員なら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。。。今回は、中京大中京高校サッカー部員に中京大中京高校サッカー部ならではのあるあるネタを取材したぞ!

①練習グラウンドでスパイクが履けない
本山「練習グラウンドだよね」
加藤「確かに」
天川「まず照明がないから、練習時間の後半は暗い」
加藤「ボールは見えないし、滑る」
本山「止まれない。テニスコートの人工芝の上に砂が敷き詰めてあるので」
天川「スパイクも履けないし、地面もガタガタ」
加藤「守備の時にプレスかけてもな?」
天川「切り返されたらついていけない(笑)」
本山「でも、スパイクが履けるグラウンドで練習することもあるから...」
加藤「テンション上がるよな」
天川「このグラウンドに慣れることはない(笑)。スパイク履いて練習するとモチベーション上がる」
本山「このグラウンドでやるコツもない。常に滑るので」

②岡山監督はどんな人?
加藤「〇〇ネタばかりです」
天川「それ使えないな。けっこう冗談ばかり言いますね」
本山「でも練習中にはかなり厳しいことを言われます」
加藤「でも言われすぎて何か一つと言われても思い出せない(笑)」
天川「確かに。いろいろ言われてるはずなんだけど」

③練習開始の時には...
加藤「練習が始まる時に全員で円陣を組んで"活動理念"を暗誦します」
本山「部に入った時に教えられて、『憶えておくように』と言われました」
天川「円陣の真ん中でキャプテンが言って、みんなで復唱するんですが、最近はキャプテンがケガで休んでいるので、自分がやっています」
加藤「ちょっと言ってみて」
天川「一つ、我々はいかなる状況においても自分を磨くために努力を怠らない集団である。二つ、我々はともに頂を目指し、常に挑戦する集団である。三つ、我々はともに努力し、ともに戦い、ともに汗と涙を共有する一つの集団である。目標、全国制覇!」
加藤「自分は真ん中に入りたいとは思わないな(笑)」
本山「僕も(笑)」
天川「自分はもう慣れた(笑)」

取材に協力してくれた選手

左から本山遊大,天川力駆,加藤弘也

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