中京大中京高校で一番フィジカルや体格などを売りにしている選手は誰なのか?
その選手はいつからフィジカルを武器にして、どのようにフィジカルモンスターとなっていったのか。話を聞かせてくれたのは、屈強な太ももを見せてくれた東山航也選手!
東山 航也
■ポジション:MF
■学年:新3年
■身長/体重:168cm/62kg
■出身チーム:FCフェルボール愛知(愛知)
■自分の見てほしいプレー
「守備でハードワークできるところです。フィジカルコンタクトでも負けません。青森山田の天笠泰輝選手を選手権で見ていてああいう攻守で貢献できる選手になりたいと思いました。自分も運動量をもっと増やして、攻撃面でもチームに貢献したいですね。ミドルだけでなく、アシストでFWに得点をさせるプレーができるようになりたいです」
「本当は一番自信があるのは尻なんですが、写真はちょっと...(笑)。でも、中学生の頃にハムストリングスがサッカー選手には大事だと聞いたことから、意識して筋トレをしてきたのがこの太ももです。
最初はポジションとかとは関係なしに鍛えていたんですが、ボランチなので相手を潰すことも重要ですし、そのためには下半身も大事ということでより鍛えることにはなりました。自分では思わないですが、やっぱり人から『ごつい足だな』と言われることは多いです。
よくやったのはうつぶせに寝て、お父さんに足に乗ってもらって持ち上げる、というトレーニングですね。たぶん元々人より太かったんだと思うんですが、これでさらに太くなりました。特にフィジカルトレーニングが好きというわけではないんですけどね(笑)。下半身はかなり鍛えられたと思うので、これからは上半身であるとか、下も重くなってきているのでスピード系のトレーニングをやっていこうかなと思っています」
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