どんなところにこのチームの良さを感じたのか。数あるチームの中から絞り込み、この高校を選んだ理由は必ずあるはず！
今回は東邦高校サッカー部の森一琉選手と原汰暢選手にこのチームを選んだ理由を聞いてみました！
森 一琉
■ポジション：MF
■学年：2年
■身長/体重：169cm/68㎏
■前所属チーム：サガン鳥栖U-18（佐賀）
■見てほしいプレー：高さを生かした空中戦の強さ
「もともとサガン鳥栖のU-18にいたのですが、病気の治療のために愛知に帰ってくることになりました。その時、サッカーの質や人間性を高めようと思った時に、ここしかないと思いました。監督やコーチの声のかけ方、練習内容もそうですし、フェルボール愛知の時のチームメイトがいたこともありましたね」
原 汰暢
■ポジション：MF
■学年：3年
■身長/体重：172cm/63kg
■前所属チーム：一宮市立北部中学（愛知）
■見てほしいプレー：「広い視野をもってスルーパスなどを送ることですね。ドリブルや運動量も持ち味だと思っています。小学校の頃からずっとこのプレースタイルは変わっていないです。高校3年間で走ってきた量は全国でもトップレベルだと思っているので、それも強みにつながっていると思います。そこからのゴールに直結するパスを出したいですね。一番気持ちいいパスです。好きな選手は香川真司選手です。尊敬しています。ただ、もっと守備の強度を上げていかないと全国では通用しないとも思っているので、そこは上げていきたいと思っています。攻撃は良いけど守備は、と言われるのではなく、攻撃も守備も完璧にできる選手になりたいです」
「練習会に来た時に感じたのが、みんなが集中して練習に取り組んでいることでした。この高校なら全国選手権が狙えると思いました。強いチームというイメージはもともとありましたし、練習態度、プレーの丁寧さ、一つひとつを大事にしているのがとても良いなと思ったのが大きかったですね」
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