そのチームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回は2大会連続5回目となるインターハイ出場を果たし、冬の選手権出場も目指す強豪・長崎総合科学大学附属高校サッカー部の守備の要、CBの瀬戸俊樹選手に話を聞きました!

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瀬戸 俊樹
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:174cm/67kg
■前所属チーム:サガン鳥栖 U-15唐津(佐賀)
■見てほしいプレー:両足でのロングフィード

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「センターバックをやっています。ラインコントロールや、カバーリングなど難しさもあるし、ミスが即失点につながるポジションなのでそこでの大変さもあるんですけど、最終ラインからビルドアップして、得点までつながったときはすごく楽しいです。
県内ではみんなが一致団結して戦えば負けることはないと思うし、粘り強く泥くさい守備が徹底できれば失点もしないと思います。しかしインターハイで前橋育英と対戦したときは全ての面でスピードの違いを感じたので、今はステップワークを早くして、ボールの移動中に寄せていくスピードを上げていくことに取り組んでいます。
大きな存在だった小嶺先生(故 小嶺忠敏監督)が今年1月に亡くなって本当に残念な気持ちなんですが、自分が2年生のときまでは直接指導してくださっていたので、そのときに小嶺先生から学んだことを忘れず、しっかりと練習して頑張っていきたいと思います」