どんなところにこのチームの良さを感じたのか。数あるチームの中から絞り込み、この高校を選んだ理由は必ずあるはず!
今回は、2大会連続33回目となるインターハイ出場を決めた東京の名門・帝京高校サッカー部の押川優希選手に、このチームを選んだ理由を聞いてみました!

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押川 優希
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:171cm/68kg
■前所属チーム:東京ヴェルディジュニアユース(東京)
■見てほしいプレー:球際の強さとゲームメイク能力

Q:帝京を選んだ理由を教えてください。
「帝京を選んだ理由は自分はユースに上がりたいと思って頑張っていたんですけど、中3になって多分難しいなって思い始めたんです。試合に出られなくなり、うまくいかないことが増えました。正直、ユースチームには上がれないだろうと思っていたので、進路を考えたときに高体連に行きたいと思ったんです。自分は生まれが青森なので青森山田も少し考えていたのですが、小学校の時にプレーしていたチームの監督と日比監督が知り合いで話をしてくれたんです。そこから1回練習会に参加し、帝京でプレーしたいと思ったんです」

Q:インターハイでは中学時代のチームメイトと会う可能性もあります。
「森重(陽介・日大藤沢)とかはよく連絡を取っていて、インターハイではブロックが一緒。なので、戦いたいという話をしているので、対戦してみたいですね」

Q:2回戦で青森山田と対戦する可能性もあります。
「高校サッカーと言えば青森山田。貴重な経験ができるかもしれないけど、経験では終わらせたくない。勝って次に進みたいし、初戦をしっかり戦って対戦したい。本当に楽しみにしています」

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