2022年41校目は2016年に東海大学付属第三高等学校から校名変更後、初の全国大会出場を決めた東海大諏訪高校サッカー部!
取材に協力してくれたのはキャプテンの岡本圭佑選手。キャプテンになった経緯やインターハイの意気込みなどを話してもらいました!

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岡本 圭佑
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:174cm/57kg
■前所属チーム:アンビシオーネ松本(長野)
■自分の見てほしいプレー:チーム得点王として結果で示すところ

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Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「新人戦前にチーム全員で話し合う場があって、僕も含めて3人がキャプテンに立候補しました。そこで一人一人がスピーチをして、最後は僕が選ばれました。立候補した理由は、このチームで優勝した時のキャプテンが自分でありたかったからです。小学生(波田サッカースポーツ少年団)の時にキャプテンやチーム全体のリーダーもやっていたので、周りを引っ張るのは得意としていました」

Q:理想とするキャプテン像はありますか?
「Jリーガーでいえば遠藤保仁選手。味方にきつく言うよりも、どんな時にも落ち着いて周りを見ることを大切にしています。もともとはボランチでしたが、3年からFWになったので、背中でチームを引っ張れる存在でありたいです」

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Q:キャプテンになってから責任感は増していますか?
「優しくて明るいチームなので、そこを上手く引き出せればと思っています。相手をリスペクトするのは大事ですが、良い意味でリスペクトしすぎないように持っていくこと。あとはチームが落ち込んだときに、しっかりと声をかけることも大事にしています」

Q:インターハイの全国大会に向けて意気込みを。
「北信越大会では丸岡と対戦して、体格差があるとすごく感じました。ただ、自分たちの良さを出せたシーンも多くて、やれないことはなかったです。初戦で負けてしまいましたが、成長につながる課題を得られたので、今は前向きに捉えています。全国大会ではまず一勝できるように、チームとして課題をしっかりと改善していきたいです。特に自分たちの良さである守備を成長させて、全国でも通用することを証明できればと思います」

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