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「朝食と夕食は、どんぶりでご飯3杯ずつ食べる」立正大淞南高校の寮生の1日!


立正大淞南高校サッカー部の寮生は、どんな1日を過ごしているのか?取材に協力してくれたのは、立正大淞南高校サッカー部・横内力也(よこうち・りきや)選手です。

■横内力也
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:177センチ/72キロ
■見てほしいプレー:「相手の背後を突いて得点を決めるプレーです」

◇横内選手の一日のスケジュール
~06:00 起床・点呼・朝食
07:00~08:00 朝練
08:00~14:30 学校
15:00~17:00 練習
17:00~19:00 自主練習
~20:00 夕食
20:00~20:50 入浴・勉強
~20:50 点呼
20:50~21:30 掃除・自由時間・勉強
21:30~06:00 睡眠(勉強)

立正大淞南高校は最近6年間で3度、夏のインターハイで3位となり、冬の高校選手権でも2010年度の3位、12年度と14年度のベスト8など、全国レベルで安定した結果を残している強豪校です。島根県内はもちろん、全国各地からも選手が集まるサッカー部には専用の寮があり、現在は107人の寮生たちが共同生活を送っています。

毎年2人の寮長が決められていて、横内選手は今年度の寮長の1人。大阪府出身で、入学当初から寮で生活しています。「寮生活では、掃除や洗濯を自分でやらなければいけないので、身の回りのことができるようになりました」と語り、いろいろな手間を体験して「中学時代まで家でやってくれていた家族への感謝の思いも強くなった」そうです。

8畳の部屋に2人が入り、1年生は1年生同士で、3年生は2年生と同じ部屋で生活します。横内選手は洗濯や掃除で「入学したばかりの頃は戸惑うことも多かった」そうですが、「先輩たちが優しく教えてくれたので、自分も下級生たちに教えるようにしています」。ちょっとしたことでも、みんなで声を掛け合って行動する様子からは、寮の雰囲気の良さが伝わってきます。

「部屋が一番きれい」ということで渡辺裕揮選手(3年・DF)が見せてくれたぞ笑

南健司監督やコーチ陣からは「『サッカーと私生活はつながっている』と言われている」そうで、ゴミが落ちていたらすぐに拾う、といった細かいことも意識しているとか。また、サッカー選手としての成長に欠かせない食事では、朝食と夕食で、どんぶりでご飯3杯ずつを食べることになっています。取材日の夕食でも選手たちが、次々におかわりしていました。

もちろん勉強もおろそかにはしません。取材日はテスト期間中ということもあり、選手たちも集中して取り組んでいました。そして、サッカーでは高校選手権が間近に迫っています。横内選手は「全国制覇できるように、チーム全体で取り組んでいきたいです」と引き締まった表情で語り、日本一への思いを新たにしていました。

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