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2022年35校目は関東大会に出場した東京都の強豪・駒澤大高校サッカー部!取材に協力してくれたのはキャプテンの加茂隼選手。
キャプテンになった経緯や役割分担などを話してくれました!

加茂 隼
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:185cm/75kg
■前所属チーム:東京SC(東京)
■見てほしいプレー:浮き球の処理とフィニッシュ

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「去年から先輩たちと一緒に試合に出させてもらい、そこから駒澤大高の最高学年がどうあるべきかを見てきました。そうした経験を踏まえ、亀田監督から指名されてキャプテンになりました。時期は関東大会予選が始まる2、3日前。本当に最近のことなんです」

Q :元々キャプテンはやる予感や希望は持っていたのでしょうか?
「全然ありませんでした。実は自分がキャプテンに向いているとは思わなかったんです。『正直、俺がやるのか』という想いがあったし、先輩たちを見て辛くて大変だと思っていました」

Q:どこが大変だと感じていましたか?
「部員が多いので全選手の想いや気持ちを背負って戦う責任がありました。大所帯のチームをまとめていく難しさもあったので、今も大変だと感じています」

Q :難しさを感じた出来事はありましたか?
「正直、大きな出来事はないのですが、チームのことに目を向け過ぎて自分のプレーがうまくいかないことが多い。自分が成長していないと感じる時がかなりありました。その中で関東大会予選の準決勝の前日に80人ほどいる3年生全員にメッセージを送ったんです。LINEを通じて、『トップチームとしてチームを代表して戦うから、一緒に戦ってほしい』という気持ちを伝えました。その結果、東京都代表として関東大会に出場することができたので、リーダーシップということでは成長できたのかなと思います」

Q :高校生活最後のインターハイに向けて、意気込みを教えてください。
「自分たちにしか作れない思い出にしたい。高校生活はあっという間。すごく濃いものにしたいです。インターハイで早期引退をする選手もいるので、大きな大会で一つでも多く勝ち、全国大会に出て最高の思い出を作りたいです」

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