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チームを支えているマネージャーに話を聞く「マネージャーの本音」。
今回、話を聞いたのは5年連続で選手権出場を決めた鹿児島の強豪・神村学園高等部サッカー部の末吉温人プレイングマネージャー。
プレイングマネージャーになった経緯などを話してくれたぞ。

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末吉 温人
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:165㎝/55㎏
■前所属チーム:FC JUVENTUDE(鹿児島)
■見てほしいプレー:パスやゴール前での仕掛け

選手権の県予選を前にプレイングマネージャーとなった末吉選手。なかなかマネージャーが決まらなかった中で手をあげたのが末吉選手だった。

「試合以外の面で、チームをサポートして自分がチームのためになれるように手をあげました。選手と監督やスタッフさんの間に立って、出来ることを探したり、キャプテンをサポートしたりする仕事が主な仕事です」

他にもチーム全体を見て気がついたことを指摘し、チームが良い方向に進めるように導くのもプレイングマネージャーの仕事。時には厳しいことも選手に伝えなければいけないと自覚もしているとのこと。

「プレー以外のところでチームのサポートができることが大きなやりがいです。(その反面)色々なことに気が付くだけでなく、周りの人にしっかり伝えてチーム全体が良い方向にしていかなければいけない。自分がしっかりサポートするので、試合に集中して選手権優勝してほしいです!!!」