【取材校】ヤンサカ編集部がキミの学校をZOOMで取材【募集中!】

約4000校ある中から自身で選びぬいた高校には、必ず理由があるはず!今回は今夏のインターハイにも出場した岩手の強豪・専修大学北上高校サッカー部の鎌田悠生選手と川上泰正選手にこの高校を選んだ理由などを聞いたぞ!

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鎌田 悠生
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:170cm/72kg
■前所属チーム:ヴェルディSS岩手(岩手)
■見てほしいプレー:ラストパス

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Q:専修大学北上を選んだ理由を教えてください。
「岩手県内には全国大会を狙えるチームがいくつかあると思うんですけど、その中で専修大学北上高校を選んだのは先輩たちの影響が大きかったです。中学時代に所属していたヴェルディ岩手で2学年上だった阿部柊斗さん(現・富士大学)は強くてうまくて憧れでした。柊斗さんの他にも主力だった先輩が数多く専修大学北上に進んだこともあって、このチームなら全国大会でも勝てるんじゃないかなと感じたことがいちばんのきっかけでした」


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川上 泰正
■ポジション:MF
■学年:2年
■身長/体重:167cm/62kg
■前所属チーム:ウイングスSC(栃木)
■見てほしいプレー:パス、トラップ、状況判断

Q:専修大学北上を選んだ理由を教えてください。
「中学時代は栃木県のウイングスSCでプレーしていて、高校をどこにしようか正直迷っていたんですけど、コーチの勧めで専修大学北上高校を知り、決意しました。決め手になったのはチームのスタイルです。自分は体が大きくなく、フィジカルを前面に押し出したチームでプレーするのは難しいと感じていたので、得意なボールコントロールやパスの部分を生かせるチームを考えていたところ、コーチが探し出してくれて、自分もここでなら自分の特長を発揮できると思って入部を決めました」



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