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2021年もインハイシーズンに突入!約4000校ある中から自身で選びぬいた高校には、必ず理由があるはず!今回はインターハイ初出場を果たす相洋高校サッカー部の山口聡三選手に話を聞いたぞ!

山口 聡三
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:185cm/75kg
■前所属チーム:湘南ベルマーレU-15 WEST(神奈川)
■自分の見てほしいプレー:身長を生かした空中戦の強さ

Q:相洋を選んだ理由を教えてください。
「中学時代に所属していた湘南ベルマーレU-15 WESTが1年ほど相洋のグラウンドでも練習をしていたので、チームの雰囲気を知っていました。どこに行くか迷った時に知っている相洋高校に進学しようと思いました」

Q:相洋高校は土のグラウンドで練習する日もあります。人工芝のグラウンドを持っているチームも多いですが、環境面で相洋だったからこそ成長した部分はありますか?
「他のチームが芝でやっているので、憧れるところはありました。ただ、どんな環境であっても勝つという気持ちが芽生え、今の自分に繋がっていると思います」

Q:その中でインターハイ予選では桐光学園などを倒して、出場権を手にしました。全国大会出場を決められた要因はどう捉えていますか?
「自分は1、2年の頃から試合に出ていたのですが、今季は怪我をした影響で出遅れて試合に出られなくなったんです。そこで周りと差がついてしまったんです。ただ、コンディションが戻り、インターハイ予選では準々決勝で優勝候補の桐光学園に勝利できました。あの試合があったからこそ、自分たちは全国大会出場を決めることができました。桐光学園相手に1失点に抑えられたので、自分にとっても自信になったのは大きかったです」

Q:インターハイの意気込みを教えてください。
「一番は自分が成長できる大会にしたい。選手権に向けて、大きな自信をつけたいです」


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