【取材校】ヤンサカ編集部がキミの学校をZOOMで取材【募集中!】

2021年もインハイシーズンに突入!約4000校ある中から自身で選びぬいた高校には、必ず理由があるはず!今回は2大会ぶり6回目となるインターハイ全国大会出場を決めた北海道の強豪・札幌大谷高校サッカー部の菊池蓮大選手と安食優斗選手に話を聞いたぞ!

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菊池 蓮大
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:177cm/69kg
■前所属チーム:ジェネラーレ室蘭SS(北海道)
■自分の見てほしいプレー:気迫のあるプレー

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Q:札幌大谷を選んだ理由を教えてください。
「生活に魅力を感じていました。また、札幌大谷のパスを繋ぐサッカーも魅力でした。中学時代は足元に自信がなかったので、ここなら多くボールに触れて成長できるのではと感じました。いくつか練習会に行ったのですが、札幌大谷は個人を大事にしていて、上手さだけじゃなく、厳しさがあったのも良かったです。1年生の時は1番下のチームからスタートし、自分たちの代になってようやくAチームに入れました。練習を100%でやるだけでなく、チームでの走りも頑張ってきたおかげです。最初はフィジカルが強いタイプでもなかったのですが、チーム全体に上手くなろう、強くなろうという雰囲気があるから、刺激を受けました。寮生活なので、廊下からチームメイトが筋トレを頑張っている声が聞こえるんで、自分も頑張らなくちゃって。そういう皆で頑張ろう、上手くなろうという雰囲気があるのが札幌大谷の良さだと思います」


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安食 優斗
■ポジション:DF
■学年:2年
■身長/体重:172cm/61kg
■前所属チーム:札幌大谷中学 (北海道)
■自分の見てほしいプレー:カバーリング

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Q:札幌大谷を選んだ理由を教えてください。
「小学5,6年生の頃に、札幌大谷が選手権に行った際の試合を見て、パスを繋いで攻めていく姿が凄く楽しそうでした。僕もこのチームでサッカーがしたいと思い、中学から札幌大谷を選びました。また、小学校のチームの先輩である青山佳生クンが中学から、札幌大谷に行ったのも決め手でした。高校から入学する選手とは違い、内部進学組だと中学3年生の10月くらいから練習参加できていたので、高校サッカーに早く慣れました。相手を見て崩すスタイルが中学と高校で似ていて、戸惑いが少なく、早くからAチームで出ることもできました。少ない人数で切磋琢磨していた中学までとは違い、上手い人が多く入ってくる高校では良い経験が積めています。最初はビルドアップでのミスも多かったのですが、高校でプレーするうちに徐々に通るようになってきました。昨年は1年生から選手権に出させてもらいましたが、立ち上がりは緊張で良いプレーができませんでした。今年は早い時間帯から自分のプレーが出せるよう頑張っていきたいです。今年はチームの目標であるベスト8を達成して、全国で通用する選手になっていきたいです」


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