チームの中核を担うキーマンに話を聞く〇〇の誓い!
今回は愛知県の新人戦では準優勝と成長著しい豊川高校サッカー部の大下蒼生選手に話を聞きました!

10.jpg
大下 蒼生
■ポジション:MF
■学年:1年(新2年生)
■身長/体重:175cm/64kg
■前所属チーム:ASラランジャ豊川(愛知)
■見てほしいプレー:ドリブルからのシュート


「1年生から試合に出ないと目標は叶えられないと思っていました。初めは2個上の先輩たちとは筋力が違い、身体を当てられた時はふらつくことが多かったのですが、相手に当たらないようにスピードでかわしてきた結果、入学してすぐ試合に出ることができました。

ただ、選手権予選は試合に出させてもらいながら、ベスト16で負けて悔しい想いをしました。個人としてもマークが激しくて何もできず、そこからもっと頑張ろうという気持ちが強くなりました。今は試合に出ると1対1は絶対にかわせる自信があるのですが、かわせても相手がカバーに入ってくるので、もっと判断を速くしなければいけません。オフザボールの動きやシュートの質も足りないのでそこも意識しています。

今年に入ってからはウイングバックをやっているので攻撃だけでなく守備も頑張らないといけません。1対1の攻撃では抜けるのですが、守備では抜かれないようにするのが目標です。

将来はプロになって、日本代表でプレーしたいです。そのためにも今年は全国大会に出て、色んな人に自分のプレーを見てもらいたいです」