チームの命運を握っているかもしれない選手に中心選手に話を聞く『○○の誓い』。
今回は山梨の強豪・山梨学院の2年生ストライカー柏木勇飛選手に話を聞きました!

柏木 勇飛
■ポジション:FW
■学年:2年
■身長/体重:177cm/68kg
■前所属チーム:TSV1973四日市 (三重)
■見てほしいプレー:背後への抜け出し

Q:FWはいつぐらいから始めたのでしょうか?
「小学校の頃はサイドバックを中心にいろんなポジションをやって、中学校でサイドハーフになったんです。そこからFWで試されて、そしたら良い感じにプレーができたんです」

Q:元々ゴールを取るのは好きだった?
「そうですね。やっぱりゴールを取るのは好きで、何より決めたらめちゃくちゃ嬉しいので」

Q:夏以降に調子を上げ、2年生ながら点取り屋として活躍をしています。真のエースストライカーになるためには何が必要だと考えていますか?
「まずはチームを勝たせる存在にならないといけない。そのためには自分がゴールを取るしかない。ただ、(理想とする選手は)あんまりいないんですけど、ゴールだけを意識するのではなく、得点を奪う以外でも色々やれることを増やしたいと思っています。例えば、ドリブルやビルドアップの部分、ヘディングで競り勝つところも含め、ゴール以外でもチームに貢献できる選手になりたいと思っています」

Q:その中でFWとしての自分のストロングポイントはどんなところですか?
「僕は背後への抜け出しや、背後にランニングをしてからのシュートの自信があります。1対1になってからのシュートも見て欲しいなって思っています」

Q:3年生と一緒にプレーできるのはこの選手権が最後です。最後に意気込みを教えてください。
「自分は2年生ですが、3年生のためにゴールを決めて、とにかく勝ち上がっていきたい。自分が得点をとって、勝たせたいと思います」







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