そのチームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回は千葉県の名門・市立船橋高校サッカー部!攻守の要である峯野倖選手に話を聞きました!

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峯野 倖
■ポジション:MF
■学年:2年(新3年)
■身長/体重:165cm/62kg
■前所属チーム:JFAアカデミー福島U-15 WEST(静岡)
■自分の見てほしいプレー:球際の強度と中盤の守備

Q:昨季は怪我の影響で思うようにプレーができませんでした。ただ今年は中盤の要として大きな期待が寄せられています。
「自分が先頭に立って、常に高い基準でプレーをする。自分は声でも引っ張っていかないといけないですが、タイプ的には背中で見せていくタイプです。プレーで示していきたいと思っています」

Q:ただ、昨年はコンディションが整わず、最後の選手権は出場できませんでした。
「同学年のニコラスや久保原が活躍をして、仲間がどんどん成長しているのを見て、離されていっているという感覚がありました。なので、悔しさがありましたね」

Q:スタンドから応援をしていて心境はどうだったのでしょうか?
「あんまり思ってはいけないと思うのですが、少しだけ複雑で、『負ければいいのに』みたいな感情もあって...。でも、現状は変えられないので、うまく整理することはできたと思います」

Q:昨年の秋にはU-17ワールドカップもありました。候補メンバーに選ばれていましたが、大会に出場できませんでした。そこも悔しさがあったのではないですか?
「インターハイの後に新潟であったU-17代表の活動に招集されたのですが、そこからまたコンディションが落ちてしまいました。やっぱりあの舞台に行きたかったなと改めて思いました」

Q:最後に意気込みを教えてください。
「自分たちは本当に弱いと言われてきた世代です。プレミアリーグからも落ちるのではと言われていたこともあります。なのでチャレンジャーとして挑んでいきたいです」







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