チームの命運を握っているかもしれない中心選手に話を聞く『○○の誓い』。
今回は関東王者の大成高校でエースストライカーを担う伊藤雄淳選手に話を聞きました!

伊藤 雄淳
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:181cm/70kg
■前所属チーム:FRIENDLY(東京)
■見てほしいプレー:裏へのフリーランニング


Q:大成のエースストライカーとしてどうあるべきだと感じていますか?
「自分はドリブルとか足元のプレーがあまり得意ではないので、ボールが入った時に前を向いたり、自分がフリーランニングをして、ゴール前ではワンタッチやツータッチで決められるような選手になりたいです。ただ、ストライカーとして最後のところでボールを呼び込まないといけないので、日々の行動も含めてチームのみんなから信用されるようにならないといけません。しっかりといいところにランニングするれば、ボールを出してくれる選手が揃っているので、そこは意識しています」

Q:その信頼度は自分の中で高まっていると感じますか?
「まだまだですけど、徐々に高まってきているのかなと思います」

Q:そういう意味では関東大会で結果を残せたことは大きかったのではないですか?
「今まで高いレベルの相手とやってきていませんでした。都内のチーム意外と戦えたこと、そしてゴールも決められたこと、プレー内容も良かったので、自分のやってきたことが間違っていなかったと感じています」

Q:エースストライカーといえば9番のイメージですが、伊藤選手は7番を背負っています。その理由は何かあるのですか?
「自分で7番を希望をしたんです。クリスティアーノ・ロナウドが好きだったので、7番を選びました」

Q:夏のインターハイの向けて意気込みを教えてください。
「自分は11個上の兄が流通経済大柏、6個上の兄が昌平でプレーをしていました。兄の影響で自分はサッカーを始めたので、自分としては兄に勝ちたいという気持ちがあります。昔から兄たちと比べられて、自分の方が結果を残せていなかったので、悔しい想いをしてきました。それを変えたいという想いがあります。関東大会で優勝したので、インターハイもしっかり結果を残して、全部勝っていい1年にしたいと思います」







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