チームの命運を握っているかもしれない選手に中心選手に話を聞く『○○の誓い』。
今回は10年ぶり2回目のインターハイに出場する駒澤大高校の10番・内田龍伊選手に話を聞きました!

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内田 龍伊
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:175cm/67kg
■前所属チーム:SCH FC(神奈川)
■自分の見てほしいプレー:中盤でボールを捌くプレーとゲームメイク


Q:理想の10番像を教えてください。
「自分はあんまり背番号にこだわりはないですが、去年から10番を託されていたのでしっかりプレーをしないといけないと思います。10番はチームを勝たせないといけないし、苦しい時にチームを助ける選手でありたいと思っています」

Q:昨年に2年生で10番を託されました。それはびっくりしたのでは?
「驚きました。最初は10番を託されて、2年生で3年生の試合に出るということでプレッシャーがありました。でも、一番最初の試合でゴールが取れたので良い流れで入れたことが重圧を和らげてくれました」

Q:10番は特別な番号ですが、理想の選手はいますか?
「10番ではないんですがイニエスタ選手とか、10番でいうとリヴァプールのマクアリスター選手が好きです。ボールを運んでトラップで相手を剥がせる選手は参考にしています」

Q:インターハイ予選を振り返ってみていかがでしたか?
「堀越戦からいい流れが続いていたと思います。去年の選手権予選では堀越に負けて、その試合をベンチから見ていて悔しい想いをしました。しかも、堀越は全国大会でベスト4に入りました。でも、今年のインターハイ予選では2回戦で対戦し勝ち切れたので良かったです。準々決勝では関東王者の大成と対戦しましたが、しっかり無失点に抑えて結果を出せたので自信になりました」

Q:インターハイに向けて意気込みを教えてください。
「全国優勝を目標にしているので、勝利にこだわって、どういう形であっても1点を取って上を目指していきたいです」







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