チームの中核を担うキーマンに話を聞く〇〇の誓い!
今回は日本一とU-18高円宮杯プリンスリーグ関東1部復帰を目指す西武台で攻撃の要を担う竹内奏海選手に話を聞きました!

竹内 奏海
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:175cm/66kg
■前所属チーム:大宮アルディージャU15(埼玉)
■見てほしいプレー: 裏への抜け出し


Q:攻撃の要として意識している点や理想としている姿を教えてください。
「自分がボールを受けたからには、絶対にラストパスやアシストでゴールに絡みたいです。ゴールを演出するだけではなく、最後は自分が仕留める気持ちを持ってプレーしています」

Q:3年生になり、チームを背負う責任もあります。意識の変化はありましたか?
「その意識は3年生になって高まりました。責任は重たくなったので、それを背負いながら頑張りたいという気持ちがあります」

Q:元々はセンターフォワードでプレーをしていて、夏にポジションがトップ下に変わりました。そこはどのように捉えていますか?
「自分は前でポイントを作るポストプレーなどではなく、裏への抜け出しやコンビネーションで崩すプレーが得意なので、トップ下の方がいろんなことができます。トップ下のポジションでいろんなところからボールをもらいつつ、ゴールを目指していくことが大事だと思っています」

Q:憧れの選手はいますか?
「スペイン代表でバルセロナに所属するダニ・オルモ選手です。本当にすごい選手だと思います。技術が高く、シュートの決定率も高いです。ユーロを見ていて、本当に素晴らしい選手だと思いました」

Q:夏のインターハイでは昌平が優勝しました。そこはどのように捉えていますか?
「決勝戦は全員でクラブハウスにあるテレビで見ていました。もっとやらないといけないなとみんなで話しながら見ていて、本当にもっとやらないと勝つことはできないと思います。アルディージャで一緒だった中松選手と三浦選手も試合に出ていて、上原悠都選手も地元が一緒で面識があります。なので、県予選決勝の後に頑張ってみたいな話もしていて、優勝はすごいなとは思います(笑)」







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