チームの中核を担うキーマンに話を聞く〇〇の誓い！
今回は日本一とU-18高円宮杯プリンスリーグ関東1部復帰を目指す山梨学院で攻撃の要を担う関塚力登選手に話を聞きました！

関塚 力登
■ポジション：FW
■学年：3年
■身長/体重：168cm/63kg
■前所属チーム：FC多摩ジュニアユース(東京)
■見てほしいプレー：得点力、ドリブル、スピードを生かしたプレー


Q:点取り屋として意識している点や理想としている姿を教えてください。
「チームが苦しい時に点を取ってチームを勝たせられる存在が、エースストライカー、点取り屋だと思います」

Q:そういう意味では今年の働きは何%ぐらいだと分析していますか？
「ゴールを取るというところでは80%ぐらいだと思います。ただ、もっとゴールを奪えるシーンはあるので、満足できていません」

Q:プリンスリーグ関東2部で二桁得点を取っていますが、まだ満足はしていませんか？
「そうですね(笑)」

Q:理想にしているゴールゲッターはいますか？
「エムパベです。1人でも得点を取れるし、スピードもあります。そこは本当にすごいなと思っています」

Q:FWはいつからやっていたのでしょうか？
「中学の時はFWで、今は4-4-2のサイドハーフもやったりしています。なので、サイドからでもゴールを狙いたい気持ちは強いです」

Q:中学時代はFC多摩に所属していました。貴田遼河選手(アルヘンティノス)が1つ上の代にいます。影響は受けましたか？
「同じ試合に出ることもあったので、本当に上手かったし、ゴールに対する気持ちも強かったです。今でも本当に憧れています」

Q:選手権に向けて意気込みを教えてください。
「インターハイは初戦で怪我をしてしまいました。前半20分ぐらいに骨盤を痛めて何もできずに、途中で交代をしました。その悔しさがあるので頑張りたいです」