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【柏レイソルU-18】トップチームの約6割がユース出身!日本屈指のアカデミーで頑張る選手達が普段から意識していることとは?

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トップチームとアカデミーのサッカーの一貫性はJリーグ屈指。現在トップチームに登録されている29選手中17人をユース出身選手が占め、今季の公式戦において先発メンバーの半数以上がユース出身選手という試合も珍しくない柏レイソル。
その"レイソル予備軍"である柏レイソルU-18の選手達をインタビューした。

MF 14 中村 陸(なかむら・りく/3年)
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左利きのテクニシャン。ボールを持つと、ほかの選手にはないリズムやアイディアを発揮する。トップチームの中川寛斗選手を尊敬しており、『運動量やボールタッチの柔らかさを参考にしている』と話す。今季はとにかく結果にこだわり、その意識がゴールやアシストという目に見える数字につながるようになってきた。

「小さいころから攻撃が好き。自分は効き足が左ですし、その部分でほかの選手とは違いを出したいなと思っています。なるべく高い位置、ゴールに近い位置で、左足の技術と自分が持っているアイディアをいかに発揮できるかというところを、本当に突き詰めてきています。特に、バイタルエリアですね。練習でやっていることでないとゲームでも生きないと思うので、実際の公式戦でそれをいかにできるか。練習のゲームもすごく重要ですけど、紅白戦と公式戦では全然違います。公式戦でできるかがすごく重要だなと感じていて、そこにすごく力を注いでいます。(トップチームの)中川寛斗くんは本当に憧れの存在。自分が中2のときからずっと見ていて、いまでは仲良くもしてもらっていて、尊敬していますね」

GK 16 猿田 遥己(さるた・はるき/2年)
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トップチームに多くの選手を輩出し(J1所属選手は現在4名)、「ゴールキーパーの宝庫」と呼ばれる柏レイソルU-18で現在守護神を務める逸材。まだ2年生ながら恵まれた体格を生かしたセービングでチームを最後尾から支える。レイソルのキーパーらしく、足下の技術も兼ね備えている。目標にしている中村航輔選手とポジションを争い、トップチームで活躍する日も遠くないはず。

「キーパーというポジションで大事なのはゴールを守るというところなので、ビックセーブすることも大事ですけど、ビルドアップのところで、どんなボールが来ても落ち着いてプレーしつつ、落ち着いた安定感のあるプレーを見せていきたいと思っています。(中村)航輔くんはJリーガーの中でも一番目標にしているプレーヤー。その選手が間近にいるというところで、自分が抜くチャンスも増えるんじゃないかと思います。自分の足りないところも分かるし、学べるところもあるので、そういう部分では良い環境に来たなと思いますね。越えていくことで、自分も日立台のピッチに立てる確率も上がってきます。『良い目標が近くにいる』という意識でやっていますね」

DF 20 中川 創(なかがわ・そう/2年)
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次世代を担う大型センターバック。レイソルのセンターバックの象徴の一つである『20番』を背負う。高さを生かした空中戦の強さはもちろん、レイソルのセンターバックに求められるビルドアップ力も長けている。トップチームの練習に参加した際にはともにユース出身で最高のお手本である中谷進之介選手と中山雄太選手から多くの刺激を受けており、日々進化を遂げている。

「高さだけでなくて足下の技術もあるというのは、自分の中で自信を持っているところです。でも、絶対的な自信というのはないので、詰めていかないといけないところはまだある。それを自分の中で売りにできるようにしていけないと思います。試合の中では、90分をとおして、ゲームの流れや、頭を使って考えることを自分は意識してしいますね。トレーニングからイメージすればするほど、それがどんどん膨らんでくると思うので、頭を使うことを意識しています。トップの練習に呼んでもらったときなどには、シン君(中谷進之介)と(中山)雄太君を間近で見られるので、もういっぱい刺激を受けています。ゲームなどを見ていても、お手本にならないところがないというか、全部を吸収できる。一つひとつのプレーを見ていて勉強しています。すごく自分は幸せな環境にいるなと思っています」

取材・記事/エル・ゴラッソ柏担当 須賀大輔
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